ACL

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 21:51:29.63 ID:???*.net
    ガンバ大阪は17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝・広州恒大(中国)戦のキックオフ時刻が決定したと発表した。
    今月30日に行われる敵地での第1戦は日本時間午後9時、10月21日にホームで行われる第2戦は午後7時のキックオフを予定している。

     G大阪は、16日にホームで行われた全北現代(韓国)との準々決勝第2戦で、2-2で迎えた後半アディショナルタイム3分にDF米倉恒貴の劇的ゴールで2戦合計3-2とし、7年ぶりのベスト4進出を決めていた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-01094413-gekisaka-socc

    【7年ぶり4強のG大阪、ACL準決勝・広州恒大戦のキックオフ時刻決定】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 16:33:38.96 ID:???*.net
    J1G大阪が16日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦で全北現代(韓国)戦(万博)に3―2と逆転勝ちし、4強進出を決めた。
    勝利の立役者となったMF遠藤保仁(35)をめぐり、ハリルジャパン入り待望論が加速しそうだ。

     日韓王者による激闘が生んだ“万博の奇跡”に選手とスタッフ、サポーターも狂喜乱舞した。
    後半43分に痛恨の失点を喫し、2―2のままアディショナルタイム(4分)に突入。
    引き分けではアウェーゴール差で敗退が決まる絶望的な状況に追い込まれたが、最後にドラマが待っていた。

     DF金正也(27)からスルーパスを受けたDF米倉恒貴(27)が左足で決勝弾。
    「気持ちで押し込んだ。最後は攻めるしかなかったのでゴールを狙っていた」
    とミラクル弾の興奮そのままに喜びを爆発させた。

     韓国王者を崖っ縁でうっちゃり、優勝した2008年以来7年ぶりの4強入り。
    日本勢全滅の危機を救う会心の勝利となったが、チームを勝利に導いたのが遠藤だ。
    1点を先制された直後の前半14分に絶妙なFKからFWパトリック(27)の同点弾を演出。
    後半31分には遠藤からパスを受けたMF倉田秋(26)が勝ち越しミドルを決める。
    最後の米倉の劇弾も、カウンターから遠藤の縦パスが起点になった。

     大舞台で発揮する抜群の勝負強さはさすがの一言。
    この一戦は日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)も視察に訪れており、ベテランの実力をその目に焼き付けたはずだ。

     ハリルホジッチ監督は3年後のロシアW杯を見据えて若手起用の方針を打ち出したが、
    日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長(48)は遠藤らベテランについて
    「呼ばないと言ったわけではない。バリバリ活躍していれば、どの選手にもチャンスはある」と明言しており、
    代表復帰の可能性は十二分にあるのだ。
    アジア予選の豊富な経験に加え、指揮官が求めるセットプレーのキッカーとしても適役。
    いつ声がかかってもおかしくない。

     負ければ窮地に立たされるW杯アジア2次予選の次戦シリア戦(10月8日、オマーン)の結果次第で、
    遠藤待望論が一気に高まるかもしれない。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000042-tospoweb-socc

    【G大阪劇的4強で遠藤代表復帰待望論】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 15:40:40.86 ID:???*.net
    イ・ジェソン(23、全北現代)が物足りなさにうな垂れた。

    Kリーグクラシックに属する全北現代モータースは16日午後、日本・大阪の万博記念競技場にておこなわれたガンバ大阪との
    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝ラウンド・準々決勝第2戦で、2-3で敗れた。これにより、「アジア制覇」を第1目標に掲げていた全北現代の夢は叶わなかった。

    この日イ・ジェソンは先週末にFCソウル戦で見せた活躍を続けることができなかった。
    競技力と結果のすべてを掴めなかった。ことしのイ・ジェソンにとって、最も物足りなかった試合として記憶されるほどだ。
    短い芝とアウェイという不利はあったが、イ・ジェソンは「そんなのはみんな言い訳だ」と肩を落とした。

    イ・ジェソンは自身の競技力が良くなかったと反省していた。
    彼は「先制点を決め、そのまま行けると思ったが、同点ゴールを許してしまった」とし、
    「1次戦のホーム試合より今回の方が自分自身のプレーを見せられなかった。個人的に物足りなさが残る試合だ」と述べた。

    この日の敗戦で全北現代は日本遠征で2勝9敗2分を記録。途方もない劣勢だ。

    これについてイ・ジェソンはパスサッカーに弱いからだと説明した。
    彼は「全北はKリーグでも、パスサッカーをする浦項スティーラースや済州ユナイテッドFCには厳しい試合を強いられる。
    日本はパスプレーがより優れているため、いつも難しい試合となるようだ。そんな部分を改善させ補強しなくてはならない」と答えた。

    WoW!Korea 9月17日(木)14時1分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000038-wow-socc

    写真
    no title

    【ガンバに敗退「全北」イ・ジェソン、日本に弱い理由は…「優れたパスサッカーに弱いから」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 12:04:04.20 ID:???*.net
    アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦(16日、G大阪3-2全北、万博)視察した
    Jリーグの村井チェアマンは「最後まで分からないゲームだったが、本当にガンバはよくやってくれた。
    勝負強さを持っている」と興奮気味に話した。15日夜は広州恒大-柏を視察するも、柏は敗退。
    帰国して万博へ駆け付け「もう一度、広州へ行ってリベンジです」と準決勝第1戦に期待を寄せた。

     日本代表のハリルホジッチ監督は試合途中に会場を去った。G大阪が敗退するようなら
    「日本のサッカーにとってはよくないことだ」という言葉を残したが、G大阪は4強に進出した。(共同)


    http://www.sanspo.com/soccer/news/20150916/jle15091622190010-n1.html

    【村井チェアマン、G大阪のベスト4称える「広州でリベンジ」】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 06:52:58.43 ID:???*.net
    [9.16 ACL準々決勝第2戦 G大阪3-2全北現代 万博]

     そこにいた誰もがまたとない興奮を味わった。万博記念競技場で行われた一戦、ガンバ大阪は敗退濃厚の中で迎えた後半アディショナルタイム3分、DF米倉恒貴が劇的決勝弾を突き刺し、4強への道を手繰り寄せた。

     スタジアムのボルテージは最高潮。喜び勇んだ長谷川健太監督も試合終了を待ちきれずにピッチに足を踏み入れてしまった。審判団は見逃してはくれない。

    冷静な判断によって指揮官には退席処分が言い渡された。これにより、9月30日に敵地で広州恒大(中国)と戦う準決勝第1戦は指揮官不在で行われることが濃厚となった。

     アウェー広州戦についてMF遠藤保仁も「全北現代以上の厳しい戦いになる」と気を引き締める。ただ、指揮官の退席処分については、

    「アジアを制すということを大目標にしていますし、その中で劇的勝利ということで、監督の気持ちはわかる」と擁護。

    「(試合後には)特に何も言っていなかったですけど、一番興奮してたんじゃないですか」と、会見にも出ることが出来なかった監督の思いを代弁した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-01091978-gekisaka-socc

    【ACL“喜び過ぎ退席”G大阪の長谷川監督を遠藤が擁護「気持ちは分かる」「(一番興奮してたんじゃないですか」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 23:28:20.11 ID:???*.net
    [9.16 ACL準々決勝第2戦 G大阪3-2全北現代 万博]

    劇的勝利にガンバ大阪イレブンの興奮もすぐには冷めない。試合後のミックスゾーンに姿を現した選手たちは、
    充実感たっぷりに試合を振り返った。

     DF藤春廣輝は開口一番、「みんな諦めなかった。感動ですよね。
    こんな劇的な試合はなかなかない」と抑えきれない気持ちを並べる。
    MF今野泰幸も「最後に奇跡が起きた」と現実を受け止めきれない様子だった。

     さらに驚嘆の声は続く。前半にPKを献上してしまったDF丹羽大輝は「米倉さまさまですよね」と頭を下げる。
    「みんな諦めなかった。追いつかれてからも(倉田)秋の(惜しい)シュートもあって、
    行けるんじゃいないかという雰囲気がスタジアムにあった。サッカーは何が起こるか分からない」と目を丸くする。

     後半31分に一旦は勝ち越しとなるゴールを奪ったMF倉田秋は、
    「全員で最後まで気持ちを切らさずに諦めずにやった結果がこういう結果を生んだ」と胸を張った。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-01090618-gekisaka-socc

    【劇的勝利にG大阪イレブン興奮冷めやらず「感動ですよ」「最後に奇跡が起きた」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 21:45:04.39 ID:???*.net
    ◇ACL準々決勝第2戦 G大阪3―2全北(2015年9月16日 万博)

    G大阪が劇的なロスタイム弾で韓国Kリーグ王者の全北を撃破。優勝した2008年以来7年ぶりの4強入りを決め、Jリーグ勢“最後の砦”を守った。

     アウェーゴール規定により、引き分けでは敗退が決まる1戦。点の取り合いの末、2―2で迎えた後半48分、勝利を引き寄せたのは途中出場の2人だった。DF金正也(27)のスルーパスに鋭く反応した日本代表DF米倉恒貴(27)が相手DFを引きずりながらペナルティーエリアに進入し、左足でシュート。
    劇的な決勝弾がゴールネットに吸い込まれると、ピッチの中もベンチもスタンドもまさにお祭り騒ぎ。
    長谷川健太監督(49)が喜びのあまりピッチに足を踏み入れて退席処分を受けるというおまけまでつく大興奮の幕切れとなった。

     殊勲弾を決めた米倉は「本当に攻めるしかなかったし、最後まで気持ちで押し込んだ。
    最後、失点してからMFになるように監督に言われたので、そこでしっかりゴールを狙おうと考えていた。結果が出て良かったです」と興奮気味。
    後半42分に2―2と追いつかれ万事休したと思われてから6分後のロスタイムに生まれた劇弾に
    「絶対に準決勝に進むっていう気持ちを、外で見てても中でやってても感じた。それが結果につながった。
    勝つことがすべてだった。最高です」と胸を張った

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00000147-spnannex-socc

    【長谷川監督、歓喜の退席処分…劇的V弾の米倉「気持ちで押し込んだ」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 21:27:09.91 ID:???*.net
    サッカー:ACL 準々決勝:ガンバ大阪vs.全北現代(会場:万博記念競技場)
    2015年9月16日(水)

    奇跡の逆転ゴールでG大阪がベスト4進出決定!

    ガンバ大阪 3-2 全北現代

    0-1 レオナルド(前半13分)
    1-1 パトリック(前半14分)
    2-1 倉田秋(後半31分)
    2-2 ウルコ・ベラ(後半43分)
    3-2 米倉恒貴(後半48分)

    http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/soccer_jleague/5073


    6: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 21:27:50.29 ID:???*.net
    >>1
    G大阪“最後の砦”守った!米倉、ロスタイム決勝弾でACL4強
    ACL準々決勝第2戦 G大阪3―2全北 (9月16日 万博)

    <G大阪・全北現代>前半14分、パトリックは同点ゴールを決め、決めポーズで歓喜のダッシュ Photo By スポニチ
    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/16/gazo/G20150916011144950.html

     G大阪は16日、ホームの万博記念競技場で行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の
    準々決勝第2戦で全北(韓国)に3―2で逆転勝ちし、優勝した2008年以来7年ぶりの準決勝
    進出を果たした。

     8月26日にアウェーで行われた第1戦を0―0で引き分けたG大阪はJ1リーグ戦トップの
    18得点をマークしている日本代表FW宇佐美を出場停止で欠く逆境の中、試合開始。前半13分には、
    DF丹羽のハンドで与えたPKをMFレオナルドに決められ先制された。

     だが、それからわずか1分後の14分、MF遠藤の右FKをファーでMF阿部が折り返したボールを
    FWパトリックが右足で押し込み、あっという間に同点に追いつくと、前半を1―1で終了。引き分け
    ならアウェーゴールの差で敗退となるため、どうしても勝ち越したいG大阪の長谷川監督は後半20分
    にはDF米倉とFWリンスを2枚同時投入するなど執念を見せた。

     そして迎えた後半31分、MF倉田が左足で放ったミドルシュートが相手選手の体に当たってから
    ゴールネットに突き刺さり、ついに逆転。ピッチの選手はもちろん、ベンチの長谷川監督やスタッフ、
    控え選手ら全員が次々と抱き合って喜びを爆発させる起死回生の一撃となったはずだった。

     だが、途中出場していた長身FWベラに後半43分に高い打点のヘディングシュートを決められ、
    2―2。万事休したと思われた。

     だが、G大阪はこれで終わらなかった。後半ロスタイム突入後の48分に米倉が決めて土壇場で
    ついに3―2と勝ち越し。再びベンチはお祭り騒ぎになった。15日には柏の準々決勝敗退が決まり、
    日本勢として最後の砦として迎えた試合に勝ち、G大阪が7年ぶりの4強入りを決めた。準決勝では、
    準々決勝で柏を破った広州(中国)と9月30日にアウェーで、10月21日にホームで対戦する。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/16/kiji/K20150916011143830.html

    【ガンバ大阪、試合終了間際の劇的ゴールで全北に勝利!万博最後の思い出・ACL優勝に向けて大きな勝利!】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 12:49:18.53 ID:???*.net
    Kリーグ王者の本拠地に乗り込んだファーストレグはガンバ大阪にとって、大きな安堵感とほんの少しの失望を感じさせるものだった。

    大黒柱の言葉は率直だ。「良くもないけど、悪くもない結果。出来ればアウェイゴールを奪いたかったけど、上手く耐えながらやっていた」(遠藤保仁)。
    第1戦ではG大阪を3倍上回るシュート15本を放った全北現代に序盤と終盤は劣勢を強いられながらも、今野泰幸を出場停止で欠くチームは見事に耐えきった。Kリーグ勢ならではの激しいフィジカルコンタクトを繰り出してくる韓国の雄に対して、一歩も引かず、ピッチの随所で激しいバトルを展開。
    エース・宇佐美貴史が徹底したマンマークに苦しんだこともあり、攻撃面では沈黙し、アウェイゴールを奪いきれなかった。

    優勝した2008年大会以来となるベスト4を勝ち取る上でチームに課せられた選択肢は一つ。
    いかなるスコアであろうと“勝ちきる”ということだ。アウェイゴールを与えなかった全北現代が1点以上の引き分けでも勝ち上がりが決まる一方で、G大阪には引き分け狙いのプランはない。

    「明日は勝たなければ、というか、勝てば次のラウンドに行ける。勝利だけを信じて選手とともに戦いたい」。15日の前日会見で長谷川健太監督は、改めて必勝を誓った。

     ただ、チームは大一番をエース不在で戦うことになる。
    守備の要、今野を欠いたファーストレグは百戦錬磨のチーム最年長、明神智和の奮闘で乗り切った
    ガンバ大阪だが、セカンドレグは宇佐美が出場停止。宇佐美不在の攻撃陣が、勝利をつかむ上で不可欠なゴールをいかにもぎ取るかがポイントになる。

    「今時、珍しい便所マークだったね」とポジションの概念を捨ててまで宇佐美に密着する相手のマンマークをトイレにまでついていきかねない手法に例え、振り返った長谷川監督だが、セカンドレグでももう一人のFWの軸、パトリックには韓国代表のキム・ヒョンイルが徹底マークすることは予想済み。
    勝利のポイントを問われた長谷川監督が「気持ち」、敵将のチェ・ガンヒ監督が「メンタル面」と似た答えを返したが、G大阪の指揮官は同時にこうも言う。「二つ目はガンバのサッカーが明日出来るかどうか。そこに尽きる」。

     かつてはパスワークを主体としたポゼッションサッカーを表看板とした大阪の雄ではあるが、現在の持ち味はファーストレグでも垣間見せた球際の強さと攻守の切り替えだ。
    ただ、絶対的エースを欠くセカンドレグで、指揮官は全北現代の速く、そして激しいプレスを「原点回帰」で乗り切りたい考えだ。

     原点回帰とはパスサッカー。ボールが走るホーム、万博記念競技場の芝の良さに慣れ親しんでいる選手たちは、マンマーク気味で対応してくる全北現代のゴールをこじ開ける筋道をすでに、頭の中に描いている。
    「一人でドリブルで攻めるよりは、パスでリズム良く回せれば相手はついてこられないと思う」(倉田秋)。
    「相手はマンツーマン気味に来るだろうが、人よりもボールの方が早く走る。しっかりとボールを動かして崩しの形を作れれば、相手もマンツーマンだろうと来られなくなると思う」(丹羽大輝)。

     そんな指揮官の狙いは2列目の起用に現れるはずだ。宇佐美不在に加えて、大森晃太郎が負傷中。
    代役の選択肢は決して多くないが、奇しくも宇佐美ら代表組を欠いて挑んだヤマザキナビスコカップの準々決勝、名古屋グランパス戦は、格好のシミュレーションの場でもあった。ここで存在感を見せたのが8月以降、復調著しい二川孝広だ。名古屋とのファーストレグでは得点も決め、守備のタスクもしっかりとこなした
    背番号10について長谷川監督は「トラップがピタリと来るようになった。名古屋の寄せが甘かったから、
    二川が良かった訳じゃない」とそのパフォーマンスを称賛。以前から、宇佐美不在時の切り札として想定していた天才パサーを全北現代戦で投入する可能性が高まっている。

    「出来る限りワンタッチプレーを増やしながらやれば崩せるチャンスはある」(遠藤)。
    G大阪の全盛期を支えた遠藤と二川がピッチで共存すれば、自ずとパスワークのテンポは上がるはずだ。


    続きは↓の記事から
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00350541-soccerk-socc

    【「点を奪いながら与えない」…G大阪に求められるACL4強へのミッション】の続きを読む

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 05:38:35.79 ID:???*.net
    正確無比なキックでベスト4に導く。G大阪は15日、16日にホームの万博競技場で開催されるACL準々決勝・全北現代(韓国)との第2戦を前に、吹田市内で冒頭15分のみ公開の練習で最終調整。
    勝てば優勝した08年以来の突破となる大一番へ向けて、FKの感触を入念に確かめたMF遠藤保仁(35)が、必勝を宣言した。

    決戦を前に宝刀をじっくりと磨き上げた。冒頭15分以外は非公開となった前日練習。全体でのトレーニングを終えた遠藤は、居残りでFKを黙々と蹴り込んだという。
    失点を許してのドローでは敗退となるだけに「先に点を取ることが重要。
    セットプレーを含め、チャンスを決め切ることができればいい」と攻撃的な構えを強調。直接FKなど「自分にもチャンスはくると思う。
    しっかりモノにしたい」と、日本人では興梠(浦和)工藤(柏)に続き3人目となるACL通算10得点の大台到達へ意欲を口にした。

    黄金の右足には、ゴールだけでなくアシストの期待もかかる。
    セットプレーでターゲットの一人となるDF岩下は「最近は合っている。相手には大きい選手が多いけど、マンマークなので、はがせばチャンスになる」と手応え。
    FWパトリックも「90分のどこかでマークを外して、得点するイメージはできている」と自信をにじませた。

    08年の優勝を知り、日本人最多となるACL通算44試合出場を誇る司令塔は、前日会見でも貫禄を漂わせた。
    「平常心で戦う。普通に試合して、普通に勝てればいい。シンプルですけど、勝つためには多くのチャンスをつくり、相手にチャンスを与えないこと」と自然体。
    昨季のKリーグ王者で、今季も首位を走る全北に「各ポジションに良い選手がいる、
    素晴らしいチーム」と敬意を表した上で「すべてを出し切って、一丸でやっていきたい」と力をこめた。

    日韓王者のプライドをかけた激しい戦い。「90分になるか(0―0で延長となる)120分になるか、PKになるかは分からないけど、勝てばいい」。
    頼れる主将が死力を尽くし、万博を歓喜の色に染める。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/16/kiji/K20150916011139960.html
    2015年9月16日 05:30

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/16/gazo/G20150916011141290.html
    全北戦を前に練習するG大阪の遠藤(左)と今野

    【遠藤 宝刀FKでACL4強導く「普通に試合して勝てばいい」】の続きを読む

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