審判

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 07:23:54.68 ID:CAP_USER*.net
    選手の違反に対してペナルティがある一方、主審の致命的な誤審に対して処罰がないのは不平等だ。
     
    Jリーグは「得点の見極め、エリア内での事象に対する判定の精度向上を図る」として、追加副審の導入を決定した。
    ナビスコカップ準決勝4試合と決勝1試合、チャンピオンシップ全試合で採用し、J3の各節1試合でも6月頃から試験的に導入されるようだ。

    ただ、追加副審制度で1試合を通じた判定精度は高まっても、主審のレベル向上という根本的な課題は依然として残る。

    今季で言えば、2月20日のスーパーカップでG大阪の丹羽がブロックした際、ハンドと判定されてPKを献上し、結果的にG大阪は敗戦。
    その後、サッカー協会の上川審判委員長は、飯田主審の判定を「ミス」と明言し、誤審を認める形となった。

    当然、主審もひとりの人間である以上、誤審があっても不思議はない。ただ主審もプロであるならば、試合後に“誤審”というジャッジが下された時、処分されてしかるべきだ。
    選手の違反に対してペナルティがある一方、主審の致命的な誤審に対して処罰がないのは不平等だろう。

     仮に組織内で、内密に処分を下していたとしても、選手が「何試合の出場停止」と発表されるのだから、
    主審も「何試合の担当停止」と公にしたほうがいい。そういう厳しさがなければ、レフェリングの質はいつまでたっても向上しないよ。

    プロの世界で“誤審”があった時、「あれはミスだった」という笑い話では済まないのだ。一方になにかしらの利益が転がり込み、もう一方はそれ相応の損失を被る。
    スーパーカップでは、あの判定によって賞金やタイトルの行方が左右された。選手やチーム、クラブ関係者が損して、主審は御咎めなしという状況は、果たして健全なのだろうか。

    少なくとも、レフェリーの名前を前面に出した分析記事があってもいい。
    選手のミスは名指しで糾弾され、「戦犯扱い」を受ける時もあるけど、レフェリーの誤審になると「誤審」というカテゴリーの記事で終わる。

    海外であれば、「戦犯」として主審の名前が大々的に取り上げられて、多角的にジャッジの正否が分析される。こ
    れは誰かを吊し上げるようないじめではなく、プロの世界において分析や考察は当然のことだ。

    例えば、試合毎に主審の判定を分析し、誤審数を公表するやり方もある。
    判定ミスを責めているのではない。その後の対応が問題なのだ。

    例えば、試合ごとに主審の判定を分析し、誤審数を公表するやり方もある。一定の数字を超えたら、厳しい処罰を下す。
    そして、大一番は最も誤審の少ない主審が担当する。単に過去の実績や担当試合数で判断するのではなく、“判定精度”を基準に考えるべきだ。

    これまでもそうだが、日本には「ミスを認める文化」が根付いていないと感じる。スーパーカップの件は極めて例外的で、ミスを認めず、責任の所在をうやむやにする傾向が強いのだ。
    試合会場で微妙なプレーのリプレー映像を流さないのは、臭い物には蓋をするかのように、“ミスを認めない文化”の一端だろう。

    真剣にレフェリング向上を図るならば、判定精度に応じてAクラス、Bクラス、Cクラスとレベル分けをしてもいい。
    常にクラスの変動があり、最終的にどのクラスでシーズンを終えたかで年俸も異なる。そうなれば主審同士が切磋琢磨し、自然と成長も促されるはずだ。

    SOCCER DIGEST Web 3月7日(月)6時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160307-00010001-sdigestw-socc&p=1

    【セルジオ越後、主審もプロである以上、「誤審」と判定された時は処分を下されるべきだ】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/21(日) 11:55:03.57 ID:CAP_USER*.net
    <富士ゼロックス・スーパー杯:広島3-1G大阪>◇20日◇日産ス

    G大阪DF丹羽が微妙な判定に泣いた。0-1の後半10分、広島MF柏のクロスを顔面ブロックで阻止するも、ハンドの判定でPKを与えた。
    赤く腫れた左頬を示して抗議したが、判定は変わらなかった。丹羽は「しっかり検証、分析して改善してほしい」と要望。
    また、試合後に審判団にあいさつをした際、飯田主審が誤審を認めたと証言した。

    これを受け日本協会審判部は、飯田主審に聞き取り調査を行った。

    同主審は、丹羽から「どういう処分になるんですか」「ちゃんと映像を確認してくださいね」と言葉をかけられたと説明。
    「処分については自分は分からない。必要があればビデオを確認する」との旨を答えるにとどめ、誤審を認めたことは否定した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160221-00000026-nksports-socc

    ハイライト動画
    http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/86310


    【G大阪判定に泣く!選手「誤審認めた」も審判部否定】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/20(土) 23:25:26.38 ID:CAP_USER*.net
    G大阪の元日本代表MF藤本淳吾が20日、自身のブログを更新し、
    富士ゼロックススーパー杯でチームが敗れたことに「残念で仕方ない。。。」と無念の思いをつづった。

    広島との対戦となった富士ゼロックススーパー杯は、0-1の後半10分、
    丹羽が相手クロスを手で止めたと判定され、PKとなった。丹羽は顔に当たったと猛抗議したが覆らず、2点目を決められた。

    藤本はブログで「悔しいけど、すぐACLあるから」としながらも、「一つ気になるんだけど、微妙な判定時ほどリプレイをやらないのは何故???」と疑問を呈し、
    「まーもー終わったからしょうがないかでは済ましたくないのが本音だけど」と、悔しさをにじませた。それでも最後は「次勝たないと」と、気持ちを切り替えた。

    藤本は横浜Mから今季、G大阪に移籍。富士ゼロックス杯は後半31分から途中出場した。

    デイリースポーツ 2月20日(土)20時37分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160220-00000099-dal-socc

    写真
    no title


    【サッカー】主審は“誤審”を認めガンバ大阪の選手たちに謝罪!丹羽「あの2点目は間違いなく大きな2点目だった」と無念を語る
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1455960925/

    【G大阪・藤本淳吾「一つ気になるんだけど、微妙な判定時ほどリプレイをやらないのは何故???」】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/20(土) 18:35:25.99 ID:CAP_USER*.net
    [2.20 富士ゼロックススーパー杯 広島3-1G大阪 日産ス]

    試合後、飯田淳平主審は誤審を認め、ガンバ大阪の選手たちに謝罪したという。

    サンフレッチェ広島が後半6分にFW佐藤寿人のゴールで先制した直後のプレーだった。
    エリア内左に入ったMF柏好文のクロスをDF丹羽大輝がブロックに入る。
    ボールは顔付近に当たったかに見えたが、飯田主審は丹羽のハンドと判定し、広島にPKを与えた。

    納得のいかない丹羽はもちろん猛抗議。しかし判定が覆ることなく、そのまま試合は続行された。
    FW浅野拓磨が豪快にゴールネットを揺らすと、試合の流れは完全に広島へと傾いた。

    当事者丹羽は「あの2点目は間違いなく大きな2点目だった」と無念を語る。

    しかし飯田主審が試合後に誤審を認め、謝罪があったことを明かすと、
    「今後こういうことが起こらないように、次どうするかを日本のサッカー界として捕えてやって行ければいいし、僕がそのきっかけになればいい。こういうことが起きるのもサッカー。人が判断することなので」とかばった。

    ゼロックス杯の連覇は逃したが、次なる戦い、AFCチャンピオンズリーグの初戦となる敵地での水原三星(韓国)戦は中3日で行われる。

    1月に30歳になったG大阪のDFリーダーは、
    「次に切り替えるしかないかなと。ACLが水曜日にあるので、その試合に向けてやっていこうかなと思います」と前を向いた

    ゲキサカ 2月20日(土)18時6分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160220-01624584-gekisaka-socc

    ハイライト動画
    http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/86310

    試合結果 Jリーグ公式
    http://www.jleague.jp/match/fxsc/2016/022001/live/


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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 18:02:32.79 ID:???*.net
    アディショナルタイムに突入した90+3分過ぎに“事件”は起きた。

    その瞬間、大久保嘉人は両膝からピッチに崩れ落ち、両手で頭を抱えた。
     第2ステージ15節の横浜戦。1点を追いかける川崎は終始攻め続けるも、時計の針はすでに90分を回っていた。
    アディショナルタイムは4分。刻々と時間が経過するなか、90+3分過ぎに“事件”は起きた。
     左サイドで川崎の大久保がボールをキープし、横浜のアデミウソンがボールを奪いにかかる。
    一度は大久保が身体を入れてプレスをいなすも、その直後にアデミウソンが猛然と追いかけ、身体ごと潰すような形で大久保を倒した。
     当然、主審の榎本一慶氏はファウルの判定。倒された大久保は怒りを露わにし、アデミウソンも大きなジェスチャーで抗議する。数秒間のひと悶着が起きたものの、選手たちは次のプレーに向けてすぐさま動き出す。
    榎本主審はアデミウソンにイエローカードを提示(公式記録上は90+4分)。問題は次の場面だ。

     両軍の選手がポジションを取るなか、主審は静かに大久保の元へ歩み寄りイエローカードを提示(公式記録上は90+5分)。11分に一度目の警告を受けていたエースは、この日二度目の警告で退場処分を受けたのだ。直後、等々力競技場がどよめき、川崎のメンバーが主審に詰め寄る。
     大久保はピッチに座り込み、“なにもしていない”と両手を使ってアピール。中村憲剛や小林悠らが駆け寄って猛抗議するが、主審は首を横に振るばかり。結局判定は覆らず、大久保は怒りを堪えたまま
    小走りで控室へ。そして、わずか数十秒後に試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
     3年連続リーグ得点王とJ1通算最多得点の両方に肉薄するなか、大久保は次節のアウェー浦和戦に出場停止。ここに来ての欠場は、まさに痛恨。大久保に残されたゲームは、最終節のホーム仙台戦のみとなった。

    「大久保選手が手を顔にぶつけてきて、自分も思わず足を伸ばしてしまった」(アデミウソン)
     試合後、審判団がピッチから去ろうとした際、スタンドからは耳をつんざくブーイングが降りかかり、「おかしいだろ!」「もう審判辞めろ!」と痛烈な野次も飛んだ。
     川崎の風間八宏監督もピッチの脇で待ち構え、主審に説明を求める。話し合いはすぐに終わったものの、指揮官の表情は納得していないと言わんばかり。会場の喧噪は、その後もしばらく続いた。

     渦中の大久保は取材陣が待つミックスゾーンに現れるや、「あり得ないでしょ! あれでイエロー(カード)を出されたら、なにもできないよ」とだけ言い残し、足早に会場を去った。
     当事者のひとりであるアデミウソンは、あの場面をこう振り返る。
    「倒れる前に大久保選手が手を顔にぶつけてきて、自分も思わず足を伸ばしてしまった。彼の真意がどうだったかは分かりませんが、手が顔に当たった時にこっちを向いたので、一瞬わざとかと思ってしまい、こっちも足を出してしまった。ふたりが同時にやってはいけないことをやってしまったし、審判としては、両方にイエローを出すという判断をしたと思う。ただ、大久保選手は残念ながら二枚目(の警告)で退場になってしまった」

     競り合いのなかで大久保の手が顔に当たり、その行為を故意と感じて思わず倒してしまった。それがアデミウソン側の見解だ。大久保は詳細を語っておらず、まだ片方の言い分でしかない。 口を開かなった大久保の胸中を代弁するかのように、中村が“疑惑の警告”に関して語り出す。それは、「ひとりの笛で選手の人生が変わる」という切実な訴えでもあった。

    【波紋を呼ぶ川崎フロンターレ・大久保嘉人の「“冤罪”退場劇」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 20:51:21.43 ID:???*.net
    ガンバ大阪 3-2 FCソウル

    1-0 パトリック(前半16分)
    2-0 倉田秋(前半45分)
    2-1 ユン・ジュテ(後半13分)
    3-1 リンス(後半41分)
    3-2 ユン・ジュテ(後半47分)

    2試合合計6-3でガンバ大阪がベスト8進出

    ■ガンバ大阪
    GK東口順昭
    DF藤春広輝
    DF丹羽大輝
    DF岩下敬輔
    DF米倉恒貴 → DF金正也(後半9分)
    DF今野泰幸
    MF遠藤保仁
    MF倉田秋
    MF阿部浩之 → MF堂安律(後半43分)
    FWパトリック
    FW宇佐美貴史 → FWリンス(後半23分)

    ■FCソウル
    GKキム・ヨンデ
    DFチャ・ドゥリ
    DFキム・ドンウ
    DFオズマール
    DFキム・チウ
    MFモリナ → FWシム・ジェヒョク(後半8分)
    MFコ・ミョンジン
    MFパク・ヨンウ
    FWエヴェルトン・サントス → MFコ・ヨハン(後半1分)
    FWユン・ジュテ
    FWチョン・ジョグク → FWパク・ヒソン(後半20分)

    http://www.hochi.co.jp/soccer/data/world/acl/20150527-m1541600.html?from=pcScore

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    1: かばほ~るφ ★@\(^o^)/ 2015/02/19(木) 12:14:28.37 ID:???*.net
    大黒様の説法にW杯西村主審「勉強に」

    J2京都の元日本代表FW大黒将志(34)が、W杯主審を説き伏せちゃった!? 
    18日、合宿地の鹿児島県霧島市で練習試合・讃岐戦にフル出場。終了間際に放ったヘディングシュートが、相手DFの手に当たった。しかし、2度のW杯で笛を吹いた西村雄一主審(42)は、解釈の違いからPKを取らず。
    試合後に2人は約15分間話し合い、最後は同主審が「勉強になりました」と頭を下げる“珍交流”となった。

    “事件”は、湯煙漂う温泉街にほど近いグラウンドで起きた。格上のはずの京都はシュートを打っても、打っても入らない。0-0のまま迎えた後半ロスタイム。大黒はCKを頭で合わせた。
    次の瞬間ボールは競り合った相手DFの手を直撃。「ハンドや!」。叫び声が響く。
    だが西村主審は「(DFとの)距離が近い」と言い返して、PKを取らずに試合を流した。

    納得がいかない大黒は、試合が終わるとツカツカと同主審の元に歩み寄った。話し合うこと約15分。
    10、14年大会と2度のW杯で笛を吹いた日本屈指の名審判である西村主審は、大黒とDFの2人が極めて至近距離にいたことから、ハンドは故意ではないとの見解を示した。一方、大黒はボールが来る前のDFとの駆け引きで、完全に相手を振り切っていたと主張。遅れたDFがジャンプと同時に手を上げたのは、故意に当たるとの見解を訴えかけた。

    最後に根負けしたのは「W杯審判」の方だった。

    西村主審 私は(ハンドは)故意ではないとの判断をしましたが、大黒選手は相手が間に合わないから
    手を上げたと言ってきた。選手の意見の方が正しいこともある。公式戦だと審判のジャッジが最終結論ですが、キャンプは審判も学習する場。勉強になりました。

    日本代表時代、終盤に劇的ゴールを決めて“大黒様”と呼ばれた男は満足げだ。
    「あれはハンドやね。まあ、西村さんも『勉強になった』って言うてくれたし、これが公式戦じゃなくて良かったよ」。
    主力組が出場した試合(45分×2本)は0-0。後味の悪さは、審判の主張を覆したことで消えた? 
    【益子浩一】

    ◆西村審判 04年に国際審判登録され、プロ契約審判として活躍。2度のW杯で笛を吹いた。
    10年南アフリカ大会は準々決勝のブラジル-オランダ戦で主審を務め、オランダFWロッベンの足を踏みつけた
    ブラジルMFフェリペメロを退場させた。14年ブラジル大会は開幕戦のブラジル-クロアチアで主審。
    後半24分にエリア内で倒れたブラジルFWフレッジにPKを与えたことが、シミュレーションとも取れる
    微妙な判定だったことで世界中で議論を呼んだ。[2015年2月19日7時26分 紙面から]

    nikkansports.com
    http://www.nikkansports.com/soccer/news/1436228.html
    試合後に西村主審(左)と話し込む京都FW大黒
    no title

    京都大黒の問題場面
    no title

    【京都・大黒がW杯主審を説き伏せた!? 練習試合後に話し合い、西村主審「勉強になりました」】の続きを読む

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    1: ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@\(^o^)/ 2014/08/18(月) 02:53:48.89 ID:???0.net
    浦和優勝逃し涙 判定にはブーイング

    <プレナスなでしこリーグ:浦和0-1INAC神戸>◇最終節◇17日◇浦和駒場

     浦和があと1歩のところで競り負け、レギュラーシリーズ優勝を逃した。前半から相手ゴールに迫るも、ゴールが遠かった。同37分にはペナルティーエリア(PA)外でFW後藤三知(24)が相手GK海堀あゆみ(27)と接触しながら右足シュート。海堀の腕に当たったようにも見えたが、ハンドの判定はなかった。後半33分にも右足シュートを放ち、PA内のDFの腕に当たったように見えたが笛は鳴らず。
    試合終了の笛を聞くと、選手たちはピッチに崩れ落ちて涙した。

     判定について、吉田靖監督は「レフェリーの判定に全部従う」。
    後藤も「そこに関しては、選手として何も言えない」と口をつぐんだ。
    だが、駆けつけた5126人のサポーターからは大ブーイング。クラブは映像を確認し、意見書を提出するという。

     8月末から始まるエキサイティングシリーズは、3位でスタートする。雪辱の舞台は、まだ残されている。

    ニッカンスポーツ 2014年8月17日21時53分
    http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20140817-1352450.html
    画像:浦和対INAC神戸 優勝を逃し涙を流す浦和FW吉良(中央)(撮影・たえ見朱実)
    no title


    [女子]浦和、リーグへ意見書提出

     浦和レッズは、プレナスなでしこリーグ2014 レギュラーシリーズ最終節の
    INAC神戸レオネッサ戦での主審による判定に関して、試合終了後すぐに
    ビデオ映像を確認し、意見書を一般社団法人 日本女子サッカーリーグへ
    近日中にも提出することを発表した。

    意見書は前半に起こった相手GKのプレーを巡る判定や負傷者が出たシーンなど、
    疑問に思う点すべてについて。クラブとして、選手やチームを守るため、
    またクラブ、サポーターの、“この試合に勝てば、この試合に引き分ければ”
    という想いを伝えるため、さらには、今後の審判のレベル向上を願っての意見書提出となった。

    レッズプレス 2014年8月17日
    http://www.redspress.jp/index/reds_redsnews/ARTICLE1/2014081700006

    「浦和L×INAC神戸」戦を担当した主審:手代木直美
    http://match.nadeshikoleague.jp/2014/nadeshiko/match_report/m89.pdf

    国際審判員紹介|副審|手代木直美
    http://www.jfa.jp/referee/profile/international_referee.html#contents02
    画像:http://www.jfa.jp/referee/img/profile/teshirogi_naomi.jpg
    手代木 直美(テシロギ・ナオミ)
    生年月日:1980年9月12日 国際登録年: 2013年
    担当した主な国際試合:2013年 アルガルベカップ2013

    ≪関連スレ≫
    【女子サッカー】なでしこL第18節、浦和LがINACに敗れ、岡山湯郷がRS優勝&IWCC出場!勝ち点6GETでES上位Lへ!観衆5126人 伊賀は新潟L下す
    http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1408272520/

    ≪関連記事≫
    [皇后杯]INAC星川監督が審判批判、「女子にやらせる意味分からない」
    http://web.gekisaka.jp/news/detail/?108987-111682-fl
    >日本に別れを告げ、海外での“武者修行”に出ようとしている指揮官は、日本の
    >なでしこリーグに対して苦言も呈した。「審判がああいうレベルではリーグの発展にならない」
    >と、深野悦子主審らのジャッジを批判すると、「そもそも(女子サッカーの審判を)
    >女子にやらせる意味が分からない。いい加減、変えてほしい」と訴えた。

    【INAC神戸に敗れRS優勝を逃した浦和L、主審の判定に関して意見書提出へ 浦和Lサポーターも判定に大ブーイング!】の続きを読む

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    323: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 21:39:14.64 ID:Bn2UHRr30.net
    FC東京VS鹿島、オウンゴールがハンド扱いで取り消し
    http://youtube.com/watch?v=3zZO4WOHVbg&feature=youtu.be


    【 FC東京VS鹿島、オウンゴールがハンド扱いで取り消しが酷すぎ】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2014/07/08(火) 13:02:45.19 ID:???0.net
    2014年7月8日、新浪体育によると、
    サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会準決勝ブラジル対ドイツの試合のレフェリーが決まった。

    同試合を担当するのはメキシコ人のマルコ・ロドリゲス主審。
    今大会ではグループステージのベルギー対アルジェリア戦、そして今大会最大の“事件”が起きたイタリア対ウルグアイ戦を裁いた。

    この試合では、ウルグアイのFWスアレスがイタリアのDFキエッリーニの肩にかみついた。
    本来であればレッドカードであるが、ロドリゲス主審はその瞬間を見逃していた。
    一方で、イタリアのマルキージオのそれほど激しくないプレーに対して、一発退場を宣告している。

    ロドリゲス主審について、キエッリーニは後に「彼のパフォーマンスは恥辱。審判が試合を左右した。
    マルキージオの退場は理解できない。一方で、スアレスにはレッドカードが出されるべきだったのに、(審判は)何も行動を起こさなかった」と批判している。

    また、イタリアメディアは「ロドリゲス主審のひどいジャッジは、日韓W杯のイタリア対韓国の試合のモレノ主審を思い起こさせる」とし、「もう1人のモレノ、2つの致命的なミスだ」と厳しく非難している。

    7月8日(火)12時26分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00000024-rcdc-cn

    【ブラジル対ドイツの試合を裁くレフェリーはいわくつき?伊メディア「日韓W杯の韓国戦を思い起こさせる」】の続きを読む

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