664: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2015/05/03(日) 21:51:24.67 ID:x1g20Fr80.net
これからも仲間たちと一緒に 仙石幸一(ガンバ大阪 スタジアムDJ)
サッカーに生きる人たち2015.05.03. 15:16


2001シーズンからガンバ大阪のスタジアムDJを務め、今年で15年目になる。
サポーターのみならず、選手からも愛される存在の彼が、そもそもサッカーに興味を持つようになったきっかけとは、何だったのだろうか。

ガンバ大阪のスタジアムDJになったのは、仕事でかわした会話と予期せぬ出会いが始まりだった。
「空き時間にしょっちゅう、一緒に仕事をしているスタッフ仲間でサッカーの話をしていたんです。
すると、それを偶然聞き付けたガンバのスタッフが『ちょうど今、スタジアムDJを探しているから』と声を掛けてくれました」
 その当時、自らが一般的な社会人生活を送る姿は考えられなかったという。

「サポーターと制作サイドの思いをうまくリンクさせたい」
ずっとチームと一緒に歩んできた。だからこそ分かることがある。仙石さんは番組作りに対し「サポーターと制作サイドの思いをうまくリンクさせたい」と打ち明ける。
制作スタッフのチームに対する思いをサポーターに漠然と伝えるのでなく、“思い”をぶつける。そうした考えのもとで番組は制作され、サポーターの元に届けられている。

「スタジアムに来ているサポーターと、チームに対する思いは一緒」
「チームに対する思いはスタジアムに来ているサポーターと一緒です。勝ったらうれしいし、負けたら悔しい。
そういうところでは何ら変わりがない。これからも仲間たちと一緒に喜びたいし、悔しさを分かち合いたいですね」

「俺たちが大阪さ! 青と黒、俺らだけ!」。おなじみのチャントとともに、ユニフォームの胸に輝く星とともに、熱気を帯びたスタジアムでは仙石さんの声が今日も響き渡る。

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