1: ブリーフ仮面φ ★ 2014/01/12(日) 18:07:00.85 ID:???0
通訳なしで堂々と…ミラン本田は「英語力」をどこで伸ばした? 2014年1月7日掲載
“I understand my situation. And I think everybody expects a lot about me.”
(僕は自分の置かれた状況を理解している。それに、みんなが大きな期待を寄せてくれている)
イタリアセリエAの名門ACミランへの加入が決まり、日本時間5日未明に現地入りした本田圭佑(27)が、クラブの公式インタビューに流暢(りゅうちょう)な英語で答えていた。スピーチの発言だけでなく、ヒヤリングもバッチリで、曖昧な質問は聞き直し、趣旨を確認して答える余裕も。これにはファンもド肝を抜かれたのではないか。
「英語はインド式で学べ!」の著者で、企業研修コンサルティング会社「パンネーションズ」代表の安田正氏も、こう絶賛する。
「約5分のインタビュー中、本田選手の英語は終始自信満々でしたね。おそらく彼の英語力は、かなりのものです。ボキャブラリーは決して豊富とはいえませんが、サッカー選手がインタビューでよく使う“I’m so happy to come here.”などの常套(じょうとう)句をきちんと話していましたし、それらの常套句の後にbecauseやsoを使って、より深い表現をしていました。普段から言いたいことをはっきり言う本田選手の性格も、英語という言語に合っていますね」
(>>2に続く)
日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/sports/147068
画像:威風堂々(「Youtube」より)
http://gendai.net/img/article/000/147/068/b7b0e60c67265dc3441502475c5a8688.jpg
≪関連記事≫
ACミラン入団会見で見せた本田の英語力 「堂々たる受け答え」に英語のプロも絶賛
http://www.j-cast.com/2014/01/09193795.html?p=all
本田の語学力は? 英語、スペイン語ほぼ完璧 200人超えの報道陣ら出迎え
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20140107/soc1401070723000-n1.htm
“I understand my situation. And I think everybody expects a lot about me.”
(僕は自分の置かれた状況を理解している。それに、みんなが大きな期待を寄せてくれている)
イタリアセリエAの名門ACミランへの加入が決まり、日本時間5日未明に現地入りした本田圭佑(27)が、クラブの公式インタビューに流暢(りゅうちょう)な英語で答えていた。スピーチの発言だけでなく、ヒヤリングもバッチリで、曖昧な質問は聞き直し、趣旨を確認して答える余裕も。これにはファンもド肝を抜かれたのではないか。
「英語はインド式で学べ!」の著者で、企業研修コンサルティング会社「パンネーションズ」代表の安田正氏も、こう絶賛する。
「約5分のインタビュー中、本田選手の英語は終始自信満々でしたね。おそらく彼の英語力は、かなりのものです。ボキャブラリーは決して豊富とはいえませんが、サッカー選手がインタビューでよく使う“I’m so happy to come here.”などの常套(じょうとう)句をきちんと話していましたし、それらの常套句の後にbecauseやsoを使って、より深い表現をしていました。普段から言いたいことをはっきり言う本田選手の性格も、英語という言語に合っていますね」
(>>2に続く)
日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/sports/147068
画像:威風堂々(「Youtube」より)
http://gendai.net/img/article/000/147/068/b7b0e60c67265dc3441502475c5a8688.jpg
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http://www.j-cast.com/2014/01/09193795.html?p=all
本田の語学力は? 英語、スペイン語ほぼ完璧 200人超えの報道陣ら出迎え
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20140107/soc1401070723000-n1.htm
2: ブリーフ仮面φ ★ 2014/01/12(日) 18:07:42.97 ID:???0
(>>1からの続き)
海外移籍を視野に入れ、Jリーグ時代から英語を勉強していたという本田だが、英語力が飛躍的に伸びた理由は、21歳の時、最初に移籍したチームがオランダリーグだったことにある。
「オランダは非英語圏の国なのに、国民の8割が英語でコミュニケーションできる珍しい国。08年から所属したチームで本田は、片言レベルながら、何度も堂々と英語でインタビューに答えています。チームが用意した英語教師とも、練習後みっちり勉強していました。彼の英語力は、ここで飛躍的に伸びたのです」(在欧サッカージャーナリスト)
10年から所属したロシアのCSKAモスクワでも、チームが“多国籍軍”だったことが幸いした。試合中のコミュニケーションは英語、インタビューではロシア語の質問を通訳が本田に英語で伝え、本田からの英語の答えを、通訳が再度ロシア語にしていた。歯に衣着せぬ性格に加え、英語を使う場数も豊富だったのだ。
とはいえ、これから本田はイタリア語の猛勉強が必要だ。代表での存在感やファッションセンスで何かと比較される中田英寿(36)は、イタリア移籍後あっという間にペラペラになって、イタリア中に認められた。
8日には本田の入団会見が行われる予定だが、英語に加えどれだけイタリア語を話すのか楽しみだ。
海外移籍を視野に入れ、Jリーグ時代から英語を勉強していたという本田だが、英語力が飛躍的に伸びた理由は、21歳の時、最初に移籍したチームがオランダリーグだったことにある。
「オランダは非英語圏の国なのに、国民の8割が英語でコミュニケーションできる珍しい国。08年から所属したチームで本田は、片言レベルながら、何度も堂々と英語でインタビューに答えています。チームが用意した英語教師とも、練習後みっちり勉強していました。彼の英語力は、ここで飛躍的に伸びたのです」(在欧サッカージャーナリスト)
10年から所属したロシアのCSKAモスクワでも、チームが“多国籍軍”だったことが幸いした。試合中のコミュニケーションは英語、インタビューではロシア語の質問を通訳が本田に英語で伝え、本田からの英語の答えを、通訳が再度ロシア語にしていた。歯に衣着せぬ性格に加え、英語を使う場数も豊富だったのだ。
とはいえ、これから本田はイタリア語の猛勉強が必要だ。代表での存在感やファッションセンスで何かと比較される中田英寿(36)は、イタリア移籍後あっという間にペラペラになって、イタリア中に認められた。
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