1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 20:00:55.84 ID:???*.net
様々な名前が飛び交う日本代表新監督候補。
しかし、有力とはされていないものの、母国ではないチームを率いてW杯で好成績をあげた指揮官が存在する。
ヴァヒト・ハリルホジッチは日本が求める資質をほぼ全て揃えているといえるだろう。

ボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、現役時代は旧ユーゴスラビア代表でも活躍したハリルホジッチ。

指導者としてはフランスのレンヌやパリ・サンジェリマンで実績をあげ、
2008年から率いたコートジボワール代表では史上稀に見る攻撃的なチームを作り上げ、圧倒的な強さでアフリカ予選を勝ち上がった。

アフリカ開催ということもあり、2010年W杯の優勝候補にあげる声も強まっていた矢先、大本命とされたアフリカネーションズカップでまさかの準々決勝敗退を喫し、責任をとる形で解任された。

スベン・ゴラン・エリクソンに率いられた”エレファンツ“のW杯でのパフォーマンスは多くのサッカーファンが知るところだ。
その後、クロアチアのディナモ・ザグレブで辣腕をふるったハリルホジッチは2011年からアルジェリア代表で指揮をとることに。

北アフリカのチームらしく、奇麗にパスをつなぐスタイルだったチームにタイトな守備と鋭い速攻を植え付け、アルジェリアにルーツを持つ欧州在住の選手を積極的に組み込んで、アフリカ予選を見事に突破した。

本大会ではベルギー、ロシア、韓国と同組になり、大手ブックメーカーで最低人気だった。
[4-3-3]でベルギーに挑んだ初戦はフェグーリのPKで先制し、欧州の強豪を終盤まで追い詰めたが、フェライニの豪快なゴールで同点に追い付かれると、さらに逆転ゴールを許して敗れた。

しかし、続く韓国戦は[5-4-1]の布陣でタイトな守備から鮮やかなサイド攻撃を繰り出し、前半のうちに3得点を奪う。韓国のなりふり構わない反撃にやや苦しんだものの、4-2で勝利を飾った。

さらに[4-2-3-1]を用いたロシアとの3試合目は出会い頭に先制点を取られたが、欧州屈指の堅守を誇るロシアを攻め続け、FKから同点に追い付いて2位でグループリーグを突破した。

決勝トーナメントの1回戦は大会を優勝するドイツとの対戦になったが、振り返ればドイツを最も苦しめたチームであり、筆者の感想としては、オランダ対メキシコに匹敵するベストゲームの1つだった。

ドイツ戦の見事なパフォーマンスもさることながら、対戦相手に応じてシステムを変えながら、ことごとく機能させていることは注目に値する。またコートジボワール代表の様な破壊的な攻撃サッカーを実現したと思えば、アルジェリアの様に研ぎ澄まされた堅守速攻を植え付ける。

組織としてのハードワークを理念としながら、国や選手の特徴に則したチームのベースを作り、対戦相手に応じたアレンジを加えていく。代表という準備期間の限られた環境の中で、これだけ大胆で、柔軟なチームを作り上げた監督は記憶のある限り過去のW杯までさかのぼっても、ほとんど思い当たらない。

>>2以降につづく 

全文はこちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00010016-footballc-socc&p=1

【代表監督に推したい気鋭の名将ハリルホジッチ。多彩な戦術を持つ情熱家。W杯の実績も十分】の続きを読む