ナビスコカップ

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/10(火) 22:15:15.53 ID:CAP
    Jリーグがヤマザキナビスコ・カップの大会名称を準々決勝から変更する方向で調整していることが10日、関係者の話で分かった。

     開催中の大会名を変えるのは異例。特別協賛社のヤマザキ・ナビスコは、9月から商号をヤマザキビスケットに変更する。

     Jリーグは当初、今季中は名称を変えないと発表していた。
    既に4節を終えた1次リーグは6月5日まで行われ、準々決勝からの決勝トーナメントは8月31日に始まる。

     ナビスコ杯は1992年に始まり「同一スポンサーによる世界最長のプロサッカー大会」としてギネス世界記録に認定されている。

    http://www.nikkansports.com/soccer/news/1645055.html

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/22(火) 20:04:28.70 ID:CAP_USER*.net
    お祭りが今年のカップ戦を盛り上げる

    2016年Jリーグヤマザキナビスコカップが23日に開幕する。大会開幕に先立ち、2007年大会にガンバ大阪の選手として最優秀選手、そしてニューヒーロー賞を受賞した安田理大(現名古屋グランパス)が過去の優勝を振り返った。Jリーグ公式ツイッターが伝えている。

    2006年にG大阪でプロのキャリアをスタートさせた安田は2年目のゼロックススーパーカップで先発に抜擢されると、シーズン開幕後も左サイドのレギュラー選手として活躍。
    リーグ戦こそ3位に終わり優勝を逃したが、ヤマザキナビスコカップでは8試合に出場して決勝進出に貢献すると、ファイナルの舞台で決勝点となるプロ初ゴールを決めて、大会史上2人目となるニューヒーロー賞と最優秀選手のダブル受賞を達成した。

    2016年から名古屋でプレイする安田は2007年の決勝戦を振り返り、「2007年大会決勝戦当日の朝、
    起きた瞬間に自分のゴールを直感したことを覚えています。結果、公式戦初ゴールを決め、MVPとNH(ニューヒーロー賞)のW受賞へと繋がりました」とコメント。
    「今年も最高の結果を目指して全力で頑張ります」と名古屋にクラブ史上初となるナビスコカップのタイトルをもたらすために戦うことを誓っている。

    名古屋はナビスコカップ開幕戦、敵地で大宮アルディージャと対戦する。
    直近のリーグ戦では試合終了間際の決勝点でベガルタ仙台から勝ち点3を奪うなど、勢いに乗る小倉体制の名古屋に注目だ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00010021-theworld-socc

    【調子乗り世代DF安田が2007年のカップ優勝を振り返る「起きた瞬間に自分のゴールを直感した」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/23(火) 18:46:36.18 ID:CAP_USER*.net
     Jリーグは23日、ナビスコ杯決勝を昨年に引き続き「埼玉スタジアム2002」にて開催すると発表した。
    同大会の決勝は10月15日に行われ、キックオフ時刻やTV中継などは決定次第発表するとしている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-01624677-gekisaka-socc

    【ナビスコ杯決勝は昨年に引き続き「埼玉スタジアム」で開催】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 19:34:24.83 ID:???*.net
    鹿島は執拗な右サイド攻撃によってリズムをつかんだ。

    鹿島がG大阪を退けたナビスコカップ決勝、両者の間には3-0というスコア以上の差があった。
    鹿島は終始、主導権を握り、敵陣でゲームを進めた。
    シュート24対5、コーナーキック12対2という数字も、そのことを雄弁に物語る。

     鹿島は復調した第2ステージから見せている、執拗な右サイド攻撃によってリズムをつかんだ。
     遠藤が左利きを生かして中央にカットイン、そこに大外を攻め上がる西やボランチの柴崎、さらには2トップの金崎、赤崎などが次々と絡み、短いパスをつなぎながらサイドを深くえぐっていく。
     かつての鹿島は堅守速攻、少ないチャンスを確実にゴールに結びつけることで勝利を積み重ねていたが、いまは違う。ボールを支配し、パスをつなぎながら、多くのチャンスを創り出すことを狙いとしている。
     これは日本人選手が中心となり、傑出した得点力を持つストライカーがいないというチーム事情もあるのだろう。
    実際に彼らは立ち上がりから猛攻を仕掛けたが、数々のチャンスを逃し、前半をスコアレスで折り返してしまう。

     だが後半、鹿島はふたつのCKをゴールに結びつけた。サイドアタックが機能すると、必然的にCKが増えていく。それを上手くモノにしたということだ。
     2-0と勝利を引き寄せたあとも、彼らは何度もCKを獲得した。CKは便利なもので、勝っているチームはゆっくりと蹴りに行ったり、コーナー付近でキープをすることで時間を稼ぐことができる。試合巧者の鹿島は、そのあたりも狙いながらサイドアタックを仕掛けているのだ。
     鹿島の試合運びを観ていると、このチームが何をやろうとしているか、選手や監督に訊かなくても手に取るようにわかる。まず彼らはジーコ時代からの伝統でもある、敵の嫌がることをやろうとする。
     その主たる手段が人数をかけたサイドからの切り崩しで、ペナルティエリア内、それも相手ゴールの
    ニアポスト近くを取ろうとする。それができればゴールの確率が極めて高くなり、仮にできなくてもCKを数多く取ることができる。敵の利になることはひとつもない。

    頼みの宇佐美も守備に奔走する中で消えていった。

     理に適った試合運びを見せた鹿島とは違い、G大阪は最後まで何をしたいのかよくわからなかった。
     鹿島のサイドアタックにいいようにやられ、頼みの宇佐美も守備に奔走する中で消えていった。攻撃的な4-2-3-1は、気づけば間延びした5-3-1に。攻めては単発のカウンターくらいしかなく、選手交代もほとんど役に立たなかった。

     G大阪の問題は、ゲームプランの中に敵がいないということだ。
     鹿島の遠藤、G大阪の宇佐美がいる左サイドが焦点となるのは、戦前から予想されたこと。それなら遠藤を厳しくマークする、もしくは宇佐美にボールを集めて敵を引かせるといった姿勢を見せてもいいはずだが、何の対策も施さず、鹿島のサイドアタックにさらされる羽目になった。
     G大阪は昨年の3冠チーム。だが、決して試合運びは上手くなく、宇佐美、パトリック、遠藤、今野といった個人の力でタイトルをつかんだようなところがある。Jリーグのチームは試合をまとめることが下手なので、最後はタレントの力がモノを言うことになるからだ。終盤の大一番、浦和戦も敵が自滅したようなところがあった。
     私はG大阪の完敗は、戦術や駆け引きの敗北だと考えている。だが、長谷川監督は違った。試合後の記者会見で、彼は次のように語った。

    「勝てるだろうという慢心が少しあったかもしれない。ざっくり言えば、鹿島の勝ちたいという気持ちが我々を凌駕したのではないか」

     これ、ざっくり言い過ぎ。
     長谷川監督は続けて判定や球際について、また重要な試合が続くことの難しさについても言及したが、メンタル面を大きな敗因として挙げていた。
     日本のサッカーは、どうしてこうなってしまうのだろう。
     昨年のJ1昇格プレーオフで敗れた千葉の関塚監督もそうだったが、負けたチームはすぐに気持ちで負けたと言って敗戦を片付ける。情緒に流されるのはメディアも同じだから、私も偉そうなことは言えないが、ピッチ上に明らかな問題があり、それを放置して負けて「気持ちで負けた」というのは釈然としない。

     勝てば諦めない気持ち、ブレない気持ちがあったから勝った、負ければ気持ちで負けた――。
     こんな定型文の中でサッカーをしていたら、いつまで経っても日本のサッカーは強くならないと思うのだ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151101-00010005-sdigestw-socc&p=2

    【ナビスコカップ決勝 G大阪は何をしたかったのか】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 18:55:09.19 ID:???*.net
     G大阪の宇佐美は前半20分すぎに逆襲からドリブルで駆け上がってシュートを放ったが、
    ゴールは奪えなかった。いい形でパスを受ける場面は少なく「序盤からギアが上がらなかった。
    決定機もなかったし、負けたという感じ」と完敗を認めた。

     昨年はナビスコ杯を制して涙を流したが、今回は表彰台で喜ぶ鹿島の選手を見上げた。
    「やっぱり勝つことが大事だな」と痛感させられる決勝となった。

     ▼G大阪・長谷川監督 完敗。鹿島のプレッシャーが早く、なかなか相手陣で時間をつくれなかった。
    鹿島のタイトルを取りたいという気持ちが、われわれを上回っていた。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/31/kiji/K20151031011423440.html

    【宇佐美はゴールならず 完敗認め「ギアが上がらなかった」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 19:16:29.46 ID:???*.net
     何も出来なかった。序盤から主導権を握られたガンバ大阪は、試合が進んでも流れを引き寄せることがで出来ない。そして後半に3失点して敗戦。「今日は完敗です」。長谷川健太監督も素直に認めるしかなかった。

     ハーフタイム、指揮官はイレブンを鼓舞した。「戦わないと勝てない!」。球際の部分で負けていると感じたためと説明したが、もう一つ、家本政明主審の判定基準を把握するのに多少時間がかかったことを挙げた。
    「今日は家本主審ということで、他のレフェリーだったら取るかなというファウルを流されたりした場面があった。相乗効果もあって、鹿島にペースが行った」。ただこれも敗戦の将が語っては、言い訳にしかならない。

    「雰囲気であったり、コンディションを含めて調整できなかったのは私の責任。しっかり切り替えないといけない」

     7日に行うリーグ戦では、広島との大一番を迎える。相手は第2ステージ優勝のかかる一戦。
    そしてG大阪としてもチャンピオンシップ出場圏内の3位を死守するべく、絶対に負けられない試合になる。
    「しっかり切り替えないといけない」。指揮官が繰り返したように、G大阪に落ち込んでいる暇はない。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-01285701-gekisaka-socc

    【長谷川健太「家本主審ということで…」】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 15:03:41.58 ID:???*.net
    【鹿島アントラーズ 3-0 ガンバ大阪 ヤマザキナビスコカップ決勝】

     今季最初のタイトルマッチであるヤマザキナビスコカップ決勝が31日に行われ、史上最多6度目の
    優勝を目指す鹿島アントラーズと、連覇を狙うガンバ大阪が激突した。

     両チームとも目立った欠場者はおらず、現時点でのベストメンバーで大一番に臨む。
    鹿島は今大会のニューヒーロー賞を獲得した赤崎が前線に入り、G大阪はパトリックが1トップ、
    注目の宇佐美は左サイドで先発となった。

     最初のチャンスは鹿島。2分、遠藤康が中村とのパス交換からペナルティエリア内でシュートを放つが、
    ボールはゴールの上へ外れる。直後にも小笠原が決定機を迎えるも、GK東口の果敢な飛び出しに阻まれた。

     これで主導権を握った鹿島は立て続けにシュートチャンスを作っていく。中村や遠藤、金崎、
    赤崎を中心にシンプルな仕掛けでG大阪のゴールを何度も脅かした。押し込まれている中でも反撃したい
    前年王者だが、パトリックは執拗なマークに遭い、宇佐美らのチャレンジも鹿島守備陣の前に力を発揮できない。

     それでも徐々に押し返したG大阪は、23分に宇佐美がピッチ中央からドリブルで突進してシュートまで持ち込む。
    しかしGK曽ヶ端を脅かすには至らない。すると30分、長谷川監督は早くも選手交代を決断する。
    相手FWへの対応に不安があったCB西野に代えて岩下を投入した。

     鹿島にめぐってきた前半最大のチャンスは40分、遠藤のスルーパスに絶妙な動き出しでディフェンスラインを
    破った赤崎がGKまでかわしてシュートを放つ。だがこれもゴールライン手前で丹羽にクリアされてしまい
    45分間をスコアレスで終えた。

     後半の立ち上がりはG大阪がペースを握る。54分には前半あまり目立たなかった宇佐美がミドルシュートを
    放つなど、攻勢を強めた。

     しかし、先手を取ったのは鹿島だった。60分、小笠原が左から蹴ったCKにペナルティエリア内で完全
    フリーになったファン・ソッコが頭で合わせてゴールネットを揺らし、貴重な先制点を挙げる。

     失点したG大阪は阿部に代えて昨年の優勝を決めるゴールを挙げた大森を投入する。対して鹿島は
    遠藤康に代えてカイオ、中村に代えて鈴木をピッチへ送り出した。

     先制で勢いづいた鹿島は73分、右サイドを突破したカイオの折り返しに金崎が詰める。
    だがG大阪の守護神・東口が右足一本でセーブし、追加点とはならない。

     1点を追いかけるG大阪は78分、倉田を下げてリンスに最後の交代枠を使って攻めの姿勢をより明確にする。

     それでも鹿島の勢いを止められない。84分、再びCKから鈴木が頭でつなぎ、最後は金崎が詰めて
    待望の追加点を奪った。さらに2分後、前がかりになったG大阪のミスを突いてカウンターを繰り出した鹿島は、
    途中出場のカイオが右サイドからシュートを沈めて3点目。試合を決定づける。

     そして4分間のアディショナルタイムもG大阪に自由を許すことなくタイムアップの笛が吹かれ、
    3得点で完勝した鹿島が史上最多6度目のナビスコカップ制覇を決めた。

    【得点者】
    60分 1-0 ファン・ソッコ(鹿島)
    84分 2-0 金崎夢生(鹿島)
    86分 3-0 カイオ(鹿島)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151031-00010014-footballc-socc

    【ナビスコ杯決勝 鹿島に完敗で二連覇ならず…鹿島は強かった。リーグに切り替えよう】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 12:09:26.59 ID:???*.net
    [10.31 ナビスコ杯決勝](埼玉)
    >>13:05開始
    主審:家本政明
    副審:八木あかね、聳城巧
    <出場メンバー>
    [鹿島アントラーズ]
    先発
    GK 21 曽ヶ端準
    DF 22 西大伍 14 ファン・ソッコ 3 昌子源 16 山本脩斗
    MF 20 柴崎岳 40 小笠原満男 25 遠藤康 13 中村充孝
    FW 33 金崎夢生 18 赤崎秀平
    控え
    GK 1 佐藤昭大
    DF 4 山村和也 5 青木剛
    MF 10 本山雅志 7 カイオ
    FW 19 豊川雄太 34 鈴木優磨
    監督 石井正忠

    [ガンバ大阪]
    先発
    GK 1 東口順昭
    DF 14 米倉恒貴 3 西野貴治 5 丹羽大輝 4 藤春廣輝
    MF 15 今野泰幸 7 遠藤保仁 13 阿部浩之 39 宇佐美貴史 11 倉田秋
    FW 29 パトリック
    控え
    GK 18 藤ヶ谷陽介
    DF 22 オ・ジェソク 8 岩下敬輔
    MF 10 二川孝広 19 大森晃太郎 21 井手口陽介
    FW 9 リンス
    監督 長谷川健太

    http://web.gekisaka.jp/news/detail/?175240-175240-fl

    【鹿島アントラーズ vs G大阪スタメン発表 13:05試合開始】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/29(木) 21:54:05.61 ID:???*.net
     あの18人のなかで、彼らふたりがかくも抜きん出たキャリアを築くとは──。1999年のワールドユース(現U?20ワールドカップ)準優勝メンバーで、遠藤保仁(G大阪)と小笠原満男(鹿島)が2015年も
    Jリーグの最前線を疾走する現実を、16年前に想像できたサッカー関係者は少数派だったに違いない。

     日本サッカーに新たな地平を開いた黄金世代のなかでは、必ずしもメインキャストでなかったふたりである。
    同世代のリーダー格は小野伸二であり、稲本潤一(ともに札幌)であり、高原直泰(相模原)だった。
    言ってみれば遠藤と小笠原は、「エリート集団のなかの非エリート」だったのである。
     それがどうだろう。
     2015年10月29日現在のJ1リーグ通算出場試合数で、遠藤は歴代3位タイの501試合を記録している。
    同世代では断トツのナンバー1だ。
     黄金世代で遠藤に続くのは小笠原と曽ヶ端準(鹿島)である。こちらは歴代8位タイの462試合に出場している。
     小野、稲本、高原、中田浩二らは海外で長くプレーしていたため、J1での実績に空白期間が生じている。
    だが、遠藤と小笠原が作り上げてきた数字は、毎シーズンの稼働が大前提だ。ケガによる長期の戦線離脱がなく、監督が代わっても必要とされてきたからこそ、彼らはJ1の歴史に名を刻んでいるのだ。

    「苦しいときに人間性が出る」と、小笠原は話す。
    「自分の状態が良い時は、誰だって頑張ることができる。ホントに苦しいときにどうするか。
    ちょっと試合に出られないだけで愚痴ったり、ふて腐れたりというのは、絶対にやっちゃいけない。
    『試合に出られなくてもしょうがないな』とか、『誰かレギュラーの選手がケガをしないかな』とか、そういう気持ちでいたら自分が成長できない。試合に出られない悔しさを抱きつつ、自分の頑張りでポジションを奪い取る。そういう気持ちで、僕はやってきた」

    「段階を踏んできた」と、遠藤は語る。
    「プロに入ったばかりのころは、『15年間はトップレベルでレギュラーをつかんでいたい』というのが、漠然とした思いでした。とは言っても、『まずは試合に出る』『次にレギュラーをつかむ』『翌年もまたレギュラーとして試合に出る』『その翌年もまた……』と、段階を踏んでいかないといけない。
    目の前の目標をひとつずつクリアしていったらいまに至っている、という感じで」

     用意した言葉こそ違うものの、胸中に宿る思いは共通する。
     自分に妥協しない。
     限界を設けない。

    アスリートなら誰もが心に刻むフレーズを、彼らは日々の練習を通して磨き上げてきた。今日も、明日も、磨き上げていく。

    【遠藤保仁と小笠原満男の経験の厚み Jリーグの最前線を走り続けられる理由】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/29(木) 18:48:38.43 ID:???*.net
     G大阪MF遠藤保仁(35)が29日、万博練習場で鹿島とのナビスコ杯決勝(31日、埼玉)に向けて練習を行い、鹿島MF小笠原満男(36)との競演を心待ちにした。

     同じ学年の小笠原について「よき仲間でライバル。若い頃からずっとクラブでも代表でもいろんな経験をしている選手」とたたえた。

     ともに99年ワールドユース選手権ナイジェリア大会の準優勝メンバー。
    小野伸二、稲本潤一(ともにJ2札幌)高原直泰(J3相模原)らと「黄金世代」と呼ばれてきた。
    かつては小笠原と対戦する度、個人的に闘志をもえたぎらせていたが「もうそういう時期も通り過ぎました」と笑う。
    「チームとして勝てるかどうかが大切」とうなずいた。

     昨年は、ナビスコ杯優勝から3冠の快進撃となった。カップを掲げた遠藤主将は
    「上からみた光景はすごかった。毎年繰り返せればいい」。長谷川健太監督(50)も「選手はしっかりやってくれると思う」と信頼している。この日チームは試合会場で行われる30日の公式練習に向けて、埼玉入り。クラブ史上初の大会連覇を果たして、G大阪の底力を見せつける。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000128-nksports-socc

    【G大阪遠藤、鹿島小笠原は「よき仲間でライバル」】の続きを読む

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