1: ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★ 2013/08/22(木) 20:02:48.53 ID:???0
21日放送、テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」の人気コーナー「新・3大〇〇調査会」では、「気の毒なイエローカード」と題し、Jリーグ・浦和レッズ一筋20年の大ベテラン山田暢久を特集した。

同一クラブ在籍期間Jリーグ最長記録を持つ山田は、通算イエローカード数でも89枚という最多記録を併せ持つ。まず番組が取り上げたのは2007年4月の上海申花戦だった。

AFCチャンピオンズリーグの舞台でアウェーの上海申花戦に臨んだ山田は0-0の後半29分、不可解な判定ながら相手選手を倒したとして一枚目のイエローカードを貰うと、その直後のスローインで二枚目のイエローカードが。スローインを投げようとする山田は、周囲の選手とタイミングが合わずに投げ入れるのを躊躇するや、これが遅延行為とみなされた。僅か2分間での退場劇には、番組レギュラーの有吉弘行も「気の毒な感じするね」と苦笑い。

二つ目の「気の毒なイエローカード」は1995年10月の清水エスパルス戦から。1-1で迎えた前半42分、チョウ・キジェが相手チームのディフェンダーと競り合い、ボールがラインを割ると、スローインをしようとする山田は、その横で足を痛めてうずくまるチョウに気が付いた。審判にアピールをするも、これを遅延行為とされた山田には一枚目のイエローカード。さらにプレーを再開しようとするが、ここでも山田がスローインに手間取ると審判は無情にも二枚目のイエローカードを提示、僅か15秒という短い時間のなか、なんら悪質なプレーをしたわけでもなく退場となった。

>>2に続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/7974429/

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