1: Egg ★@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 18:18:40.15 ID:???0.net
ブラジルの“至宝”ネイマール(22)をヒザ蹴りで腰椎骨折の重傷に追い込んだコロンビア代表DFフアン・スニガ(28)が身の危険に晒されている。
ブラジルW杯を取材したスポーツライターが語る。
「4日の準々決勝でネイマールは背後からスニガのチャージを受け、彼のW杯はそこで終わりました。
すぐさま『首都第一コマンド(PCC)』というブラジルのギャング組織が反応し、『決して許すことはできない』と報復を示唆する声明を出しています。
PCCは6000人の構成員を擁する凶暴な集団で、警察とも平気でやりあう。
2006年には警察施設などを襲撃し、警官、民間人あわせて200人近い死者を出す大惨事を起こしています」
コロンビアと言えば、1994年アメリカW杯でオウンゴールをしたアンドレス・エスコバルが国内マフィアに射殺されるという忌まわしい事件がある。
それだけにコロンビア側も帰国したスニガに厳重な警備をつけるなど、かなり神経質になっているようだ。
ネイマールは記者会見でスニガから電話で謝罪があったことを明かしている。しかし皮肉にもこの会見が“スニガ批判”の再燃につながってしまった。
「彼は『スニガを憎んでない』としながらも『もし2センチずれていたら、僕は今、車イスに乗っていたかもしれない』
『普通のチャージじゃなかったことは、サッカーファンならわかる』などと複雑な心境を吐露しています。
ネイマールのいなくなったブラジルは準決勝でドイツに1対7と歴史的な大敗を喫し、3位決定戦でも0対3でオランダに完敗。
ネットにはスニガの殺害や、娘への乱暴を予告するような悪質な書き込みまであります」(スポーツ紙記者)
スニガはイタリアのナポリでプレーし、左右どちらともこなせるサイドアタッカーとして活躍。ピッチ内外での評判も悪くない。
「汚いプレーをする選手というイメージも特にないし、問題児でもない。そんな彼が今回の批判や報復に対する恐怖で、
精神的につぶされるのではないかと心配する声も出ている。すでにネットでイタリアの住所が晒されており、護衛は続く予定です」(イタリア在住のサッカーライター)
スニガが心の安寧を取り戻せる日は来るのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140716-00004184-sbunshun-spo#!bfPQal
ブラジルW杯を取材したスポーツライターが語る。
「4日の準々決勝でネイマールは背後からスニガのチャージを受け、彼のW杯はそこで終わりました。
すぐさま『首都第一コマンド(PCC)』というブラジルのギャング組織が反応し、『決して許すことはできない』と報復を示唆する声明を出しています。
PCCは6000人の構成員を擁する凶暴な集団で、警察とも平気でやりあう。
2006年には警察施設などを襲撃し、警官、民間人あわせて200人近い死者を出す大惨事を起こしています」
コロンビアと言えば、1994年アメリカW杯でオウンゴールをしたアンドレス・エスコバルが国内マフィアに射殺されるという忌まわしい事件がある。
それだけにコロンビア側も帰国したスニガに厳重な警備をつけるなど、かなり神経質になっているようだ。
ネイマールは記者会見でスニガから電話で謝罪があったことを明かしている。しかし皮肉にもこの会見が“スニガ批判”の再燃につながってしまった。
「彼は『スニガを憎んでない』としながらも『もし2センチずれていたら、僕は今、車イスに乗っていたかもしれない』
『普通のチャージじゃなかったことは、サッカーファンならわかる』などと複雑な心境を吐露しています。
ネイマールのいなくなったブラジルは準決勝でドイツに1対7と歴史的な大敗を喫し、3位決定戦でも0対3でオランダに完敗。
ネットにはスニガの殺害や、娘への乱暴を予告するような悪質な書き込みまであります」(スポーツ紙記者)
スニガはイタリアのナポリでプレーし、左右どちらともこなせるサイドアタッカーとして活躍。ピッチ内外での評判も悪くない。
「汚いプレーをする選手というイメージも特にないし、問題児でもない。そんな彼が今回の批判や報復に対する恐怖で、
精神的につぶされるのではないかと心配する声も出ている。すでにネットでイタリアの住所が晒されており、護衛は続く予定です」(イタリア在住のサッカーライター)
スニガが心の安寧を取り戻せる日は来るのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140716-00004184-sbunshun-spo#!bfPQal
【ブラジルギャングに狙われたコロンビア代表DFスニガの運命】の続きを読む