1: Egg ★@\(^o^)/ 2014/07/07(月) 20:47:11.75 ID:???0.net
現地時間5日(以下現地時間)に行なわれた2014年W杯準々決勝で、PK戦の末にコスタリカを下して準決勝進出を決めたオランダ。
この試合でPK戦に備えて延長終了間際に途中出場し、2本のPKをストップして勝利の立役者となったGKティム・クルルが試合を振り返り、自身の投入や“口撃”が相手に動揺を与えたと語っている。
オランダはこの試合で、スコアレスで延長戦終盤に突入すると、PK戦に備えて正GKヤスパー・シレセンに代えてクルルを投入。
迎えたPK戦でクルルは、相手選手に対して「蹴る方向は分かっている」と、繰り返しプレッシャーを与え、結果として2本の決定的なセーブを披露。
チームは4対3でPK戦を制し、ベスト4進出を決めた。
クルルが相手にプレッシャーを与える言動を繰り返し行なったことは、FIFA(国際サッカー連盟)の定めるフェアプレー精神に反するとの声も挙がっているが、同選手は何も悪いことはしていないと主張。
6日の記者会見で「悪いことをしたとは思わない。相手に攻撃的な姿勢で叫んだわけではない。
クレイジーなことは何もしていないよ。ただ蹴る方向を知っていると伝えただけだ」と、単なる駆け引きの一部だとしている。
終盤のGK交代がコスタリカに動揺を与えたかと問われたクルルは、「おそらく」と返答。
「僕がウォームアップを始めたら、(コスタリカの)ベンチ全体が、何が起きているのかといった具合に混乱していた」と述べ、コスタリカのホルヘ・ルイス・ピント監督のリアクションを思い出して
「向こうの監督を見たら、僕らの(ルイス・ファン・ハール)監督の方を見ていた。その時の彼の表情はプライスレスだと思うよ」と、
コスタリカベンチに大きな混乱が生じていたと振り返っている。
7月7日(月)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000014-ism-socc
この試合でPK戦に備えて延長終了間際に途中出場し、2本のPKをストップして勝利の立役者となったGKティム・クルルが試合を振り返り、自身の投入や“口撃”が相手に動揺を与えたと語っている。
オランダはこの試合で、スコアレスで延長戦終盤に突入すると、PK戦に備えて正GKヤスパー・シレセンに代えてクルルを投入。
迎えたPK戦でクルルは、相手選手に対して「蹴る方向は分かっている」と、繰り返しプレッシャーを与え、結果として2本の決定的なセーブを披露。
チームは4対3でPK戦を制し、ベスト4進出を決めた。
クルルが相手にプレッシャーを与える言動を繰り返し行なったことは、FIFA(国際サッカー連盟)の定めるフェアプレー精神に反するとの声も挙がっているが、同選手は何も悪いことはしていないと主張。
6日の記者会見で「悪いことをしたとは思わない。相手に攻撃的な姿勢で叫んだわけではない。
クレイジーなことは何もしていないよ。ただ蹴る方向を知っていると伝えただけだ」と、単なる駆け引きの一部だとしている。
終盤のGK交代がコスタリカに動揺を与えたかと問われたクルルは、「おそらく」と返答。
「僕がウォームアップを始めたら、(コスタリカの)ベンチ全体が、何が起きているのかといった具合に混乱していた」と述べ、コスタリカのホルヘ・ルイス・ピント監督のリアクションを思い出して
「向こうの監督を見たら、僕らの(ルイス・ファン・ハール)監督の方を見ていた。その時の彼の表情はプライスレスだと思うよ」と、
コスタリカベンチに大きな混乱が生じていたと振り返っている。
7月7日(月)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000014-ism-socc
【“口撃”で心理戦制したオランダ代表のPK専用GKクルル「混乱した相手監督の表情はプライスレス」】の続きを読む