1: れいおφ ★ 2013/09/07(土) 01:10:23.55 ID:???0
MF本田圭佑(CSKAモスクワ)にとっても、待ちわびたストライカーの“到来”だったようだ。
8月14日のウルグアイ戦(2-4)に続いて柿谷が1トップ、本田がトップ下に入った。
後半5分、左サイドを縦に突破したDF長友佑都のクロスにファーサイドから走り込んだ本田が頭で押し込む先制点。
「何よりもボールがよかった。ファーは意識していた」。均衡を破る2戦連発弾にも「特に競り合うこともなく、
ボールに当てにいっただけなので。でも、ああいうのも強い相手とやると、どうですかね。
(ブラジル代表の)ダビド・ルイスとかだったら、(相手が)触っていたんじゃないかなという気がする」と淡々と語った。
後半21分には本田の浮き球のパスからFW香川真司、柿谷とつないで本田がシュート。
同24分にも香川、本田、柿谷と細かく回して最後はFW工藤壮人が決定的なシュートを打った。
「よかったシーンではあった。ああいうシーンを増やしていきたい」。柿谷や工藤といった新戦力を加えた攻撃陣
の連係もスムーズさを増していた。
「(前回のウルグアイ戦と比べて)相手も違うので。そこで改善されたというのは楽観的過ぎると思う」。
グアテマラ相手に良い形が出ただけで安易に喜ぶわけにはいかないが、
「とはいえ、あまり相手に左右されずに、やることをやるという意識を(柿谷)曜一朗には事前に伝えていた。
本田自身、東アジア杯組のプレーには賛辞を惜しまない。
「出すものは出せていると思う。基本的に自分を出せている選手が多い。工藤もJリーグで点を取っているけど、代表でも点を取っている」。
途中出場で結果を残した工藤を称えると、「曜一朗も点は取れなかったものの、非常にボールがおさまるし、
ようやくこういうタイプの1トップが出てきたかという感じがする」と手放しで称賛した。
「今までの日本代表のFWというのは両極端で、デカくてもあまり足元を得意としないプレイヤーだったり、
逆にすごく足元がうまくても前で得点、数字を挙げられない選手だったりしていた。
でも、曜一朗はすべてを兼ね備えている感じが見ていてする」
(>>2以降に続く)
記事全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-01124800-gekisaka-socc
8月14日のウルグアイ戦(2-4)に続いて柿谷が1トップ、本田がトップ下に入った。
後半5分、左サイドを縦に突破したDF長友佑都のクロスにファーサイドから走り込んだ本田が頭で押し込む先制点。
「何よりもボールがよかった。ファーは意識していた」。均衡を破る2戦連発弾にも「特に競り合うこともなく、
ボールに当てにいっただけなので。でも、ああいうのも強い相手とやると、どうですかね。
(ブラジル代表の)ダビド・ルイスとかだったら、(相手が)触っていたんじゃないかなという気がする」と淡々と語った。
後半21分には本田の浮き球のパスからFW香川真司、柿谷とつないで本田がシュート。
同24分にも香川、本田、柿谷と細かく回して最後はFW工藤壮人が決定的なシュートを打った。
「よかったシーンではあった。ああいうシーンを増やしていきたい」。柿谷や工藤といった新戦力を加えた攻撃陣
の連係もスムーズさを増していた。
「(前回のウルグアイ戦と比べて)相手も違うので。そこで改善されたというのは楽観的過ぎると思う」。
グアテマラ相手に良い形が出ただけで安易に喜ぶわけにはいかないが、
「とはいえ、あまり相手に左右されずに、やることをやるという意識を(柿谷)曜一朗には事前に伝えていた。
本田自身、東アジア杯組のプレーには賛辞を惜しまない。
「出すものは出せていると思う。基本的に自分を出せている選手が多い。工藤もJリーグで点を取っているけど、代表でも点を取っている」。
途中出場で結果を残した工藤を称えると、「曜一朗も点は取れなかったものの、非常にボールがおさまるし、
ようやくこういうタイプの1トップが出てきたかという感じがする」と手放しで称賛した。
「今までの日本代表のFWというのは両極端で、デカくてもあまり足元を得意としないプレイヤーだったり、
逆にすごく足元がうまくても前で得点、数字を挙げられない選手だったりしていた。
でも、曜一朗はすべてを兼ね備えている感じが見ていてする」
(>>2以降に続く)
記事全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-01124800-gekisaka-socc
【本田圭佑、柿谷を絶賛「ようやくこういうタイプの1トップが出てきた。曜一朗はすべてを兼ね備えている」】の続きを読む