1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/18(金) 08:10:27.75 ID:???*.net
G大阪は7年ぶりのベスト4進出。準決勝は9月30日、10月21日
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は9月15日・16日に準々決勝の第2戦を行ない、ベスト4が出揃った。

東地区は、G大阪と広州恒大(中国)が勝ち上がった。
全北現代(韓国)と対戦したG大阪は、第1戦をスコアレスドローとして第2戦を迎えた。立ち上がりの13分に先制を許すも直後の14分にパトリックのゴールで同点。
76分には倉田の逆転弾が飛び出した。そして迎えた終盤、86分に全北現代のウルコ・ベラに同点ゴールを奪われたものの、終了直前の米倉の決勝点でG大阪が3-2と勝利。
激戦を制して、優勝した2008年以来、7年ぶりのベスト4進出を決めた。

一方の広州恒大は、柏と対戦。2013年の準決勝以来となった両者の激突は、第1戦で広州恒大が個の力を押し出した戦いぶりで柏を圧倒。
セットプレーから敵地で3つのゴールを挙げ、3-1で勝利を収めた。第2戦は、立ち上がりにアウェーの柏がクリスティアーノの豪快なヘッドで先制点を挙げる。
それでも広州恒大は30分、フアン・ボーウェンの鮮やかなボレーシュートで追いつき、その後の柏の反撃を凌ぎ切って第2戦を1-1のドローとし、2戦合計4-2で4強入りを決めている。

また西地区では、アル・ヒラル(サウジアラビア)とアル・アハリ(UAE)が勝ち上がった。
レフウィヤ(カタール)と対戦したアル・ヒラルは、今夏ポルトから獲得したカルロス・エドゥアルドの2得点などで、第1戦を4-1と快勝。敵地での第2戦を2-2として2戦合計6-3で準決勝進出を決めた。

アル・アハリはナフト・テヘラン(イラン)と対戦。敵地での第1戦をブラジル人FWリマの決勝点でモノにすると、第2戦でもリマの先制点などで2-1と勝利。2戦合計3-1でベスト4に勝ち上がった。

この結果、ベスト4の東地区側のカードはG大阪-広州恒大に。西地区は、アル・ヒラル-アル・アハリというカードとなった。準決勝は9月29日、30日に第1戦が、10月20日、21日に第2戦が行なわれる。

準々決勝の結果と、準決勝の対戦スケジュールは以下のとおり。

【準々決勝の結果】
柏(日本)vs広州恒大(中国)
第1戦:柏 1-3 広州恒大
第2戦:広州恒大 1-1 柏
動画 https://www.youtube.com/watch?v=JRh0o-MJRYQ


2戦合計:広州恒大 4-2 柏

G大阪(日本)vs全北現代(韓国)
第1戦:全北現代 0-0 G大阪
第2戦:G大阪 3-2 全北現代
動画 https://www.youtube.com/watch?v=NzvGT3HwUnA
2戦合計:G大阪 3-2 全北現代

>>2以降につづく

SOCCER DIGEST Web 9月17日(木)16時36分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00010007-sdigestw-socc


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