1: 白猫記者φ ★ 2013/04/07(日) 20:03:22.26 ID:???0
6日のリーガエスパニョーラ第30節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのマジョルカ戦で5-0の大勝を飾った。
この試合では、肝臓移植手術を乗り越えたDFエリック・アビダルが、402日ぶりとなる実戦復帰を果たしている。

70分にDFジェラール・ピケとの交代でピッチに立ったアビダルは、カンプ・ノウに集まった
クレ(バルセロナファン)からスタンディングオーベーションで迎えられた。
試合後にスペイン『カナル・プリュス』のインタビューに応じた元フランス代表DFは、次のような感想を述べている。

「この日が来るのを、ずっと待ち望んでいた。ウォームアップ中に負傷しないよう気を使ったね(笑)。別に不安は感じなかった。
それよりも、ミスを犯さないことに集中していた。良い感じでプレーできたね。数本のパスでミスをしたが、1年ぶりのプレーなら普通のことだと思う」
「プレーをしながら現役を退きたかった。状態は良いと感じているし、あと1~3年プレーできるなら素晴らしい。
ティト(・ビラノバ監督)が僕を起用するときは、でき得る限りのプレーを見せたい。チームメートを後押しするためにね」

また、肝移植のドナーとなった従兄弟ジェラール氏の存在を再度強調した。
「従兄弟の存在なしで、ピッチに戻ることはあり得なかった。ジェラールは一度も病院に行ったことがなく、初めての病院でお腹を開いたんだ。
彼がいたから、復帰を果たすことができた」

自身と同じように、病気と戦う人々へのメッセージも伝えている。
「戦うことを決して止めてはならない。希望は常に存在しているんだ。これから、自分にできることをしていくつもりだ。
僕から誰かに助言を与えられるならば、積極的に声を伝えていきたい」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/headlines/article/20130407-00000000-goal

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1365332602/

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