1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 21:15:51.86 ID:???0.net
[2014年10月29日16時20分]

マンチェスターCのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(26)は「簡単には倒れない男」として知られている。優勝を決めた11-12年シーズン最終戦・クイーンズパーク戦でのゴールも、ペナルティーエリア内で相手DFに足を引っ掛けられたが、ひるまずにシュートを打った結果だった。

 アグエロが英ミラー紙(電子版)に手記を寄稿し、「なぜわざと倒れないのか」ということを説明している。最近ではブラジル代表FWネイマールが「あまりに簡単に倒れすぎる男」として批判の対象となっているが、アグエロのサッカーへの取り組み、考え方がとても印象的なので、ここに一部を紹介したい。

  ◇  ◇  ◇

 僕にはわざと倒れたり、主審をあざむいたりすることが理解できない。そんなプレーはしたくないんだ。

 もちろん多くの選手がそれをやっているのは知っている。自分だって、スピードに乗って2~3人を抜いた後にタックルを受け、転倒を余儀なくされることもある。

 でも、そんなのは僕のプレーじゃない。それはプライドの問題だ。DFに追いつかれても、最後の最後までゴールを目指して進みたいからね。

 友人や家族から『なんで倒れないんだ? PKをもらえただろ?』って聞かれることもある。でも正直に言うと、どうやって倒れたらいいかも分からないんだ。だから、もしやったら、主審にバレてイエローカードだろうな。

 子供の頃の出来事が僕のプレースタイルを決定したのかもしれない。よく家の隣のデコボコな空き地でプレーをしていた。だから自然とバランスを取るのがうまく、倒れにくくなった。

 それに、空き地には主審はいないだろ! だから倒れても意味がないんだよ。プレー続行で、FKなんかもらえないからさ。

>>2014年10月29日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
ニッカンスポーツ・コム
http://www.nikkansports.com/soccer/world/column/chiba/news/f-cl-tp0-20141029-1388991.html

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