小ネタ

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    1: シャチ ★ 2018/06/26(火) 12:57:17.74 ID:CAP_USER9
     サッカーJリーグ・ガンバ大阪に所属する遠藤保仁選手が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』(毎週土曜 後6:00)と
    Jリーグ開幕25周年を記念したコラボレーション企画として、7月14日放送の第907話「Jリーグの用心棒」に本人役でゲスト出演する。
    遠藤選手が『名探偵コナン』に出演するのは、2012年公開の『劇場版名探偵コナン 11人目のストライカー』以来、6年ぶり2度目。
    大阪市内のスタジオでアフレコ収録後、感想やJリーグへの想いを語った。

     前回、ゲスト出演した際は、周りからの反響がとても大きかったそうで、「一番多かったのが、『コナン君に出られていいな』という感想。
    チームメイトやスタッフからも言われましたし、他チームの選手からも言われました」と、振り返った。とくに、
    『名探偵コナン』の大ファンだという遠藤選手の子どもたちは、「試合で僕がいないときに、妻と子どもたちで映画館へ観に行ってたんですが、
    『ええなぁ~』とうらましがっていました」とにっこり。一方で、遠藤選手の声優ぶりに対しては「『めちゃめちゃ下手やん!』と言われました。
    『うそやろ!』と言い返しましたけど(笑)」とほほえましいエピソードを明かしていた。

     遠藤選手自身も、時間があればアニメを観るほど『名探偵コナン』の大ファン。今回、2度目のオファーを受けて
    「僕もコナン君は大好きなので、うれしかったです! ありがたいなぁと思いました」。アフレコに向けて事前準備は「とくにやっていないですね。
    普通に昼ごはんを食べて、ガムを噛んで(笑)。とくに気負ったりはしなかったです」と、マイペース。

     今回、遠藤選手のアフレコが行われたのは少人数用のブースで、「部屋もコンパクトで、前回よりもやりやすかった」とのこと。
    前回は、遠藤選手の背後にイスがズラリと並び、多くの関係者が見守る中での収録だったそうで「前回は、
    背後から来る無言のプレッシャーを感じていたんですが(笑)、今回はそれがなかったのでリラックスしてできました」と満足そうに語った。

     アフレコでは、せりふを言うごとにみるみる調子が上がり、スタッフから拍手が起こる一幕も。今回の出来を「すごく楽しくやれました。
    せりふも短かったし、前回よりよかったんじゃないですか?」と自信をのぞかせ、「でも、集中する前に終わっちゃいました。
    あと10せりふくらいあったらちょうどよかったのかも(笑)」とも。さらに「声優さんと圧倒的な差があるので、
    改めて『声優さんって本当にすごいなぁ』と思いました」と、語っていた。

     改めて描き下ろされたアニメキャラクターにも「イケてますね~!」と大喜び。「僕、右目が一重で左目が二重なんですけど、
    ちゃんとそうなってますね。よく見ていますね」と感心していた。

     遠藤選手が出演する「Jリーグの用心棒」は、毛利小五郎が東都スタジアムで行われる東京スピリッツと
    ガンバ大阪の試合の始球式を務めることになり、コナンと少年探偵団がふだん立ち入ることのできない
    プロサッカー選手たちのロッカールームに潜入、そこで思わぬ事態が起こる…というストーリー。

     「放送する時期にW杯がどうなっているのか今後の結果次第ですが、ちょうどサッカーに注目が集まっている時期なので、
    日本代表だけではなく、Jリーグのことももっと知ってもらいたいです。そのひとつのきっかけになってくれたら」と語った。

     ストーリーの中で、プロサッカー選手が使う用具や身の回りのものを管理・調整する用具係「ホペイロ」が取り上げられていることについて、
    「ホペイロは、皆さんの目にはなかなか触れない仕事ですが、僕らが一番お世話になっている裏方さん。
    そういう方にスポットが当たるのはありがたいですし、ホペイロがいないと僕らもサッカーができないというような存在なので、
    今回の物語をきっかけに『そういう職業があるんだ』と知ってもらえるとありがたいです。25周年の節目を迎えてJリーグも飛躍していきたいですし、
    今後も続くので、子どもから大人まで、たくさんの方に観ていただけたらと思います」と、力強く語っていた。

    6/26(火) 6:00配信 オリコン
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000307-oric-ent
    画像 7月14日放送、読売テレビ・日本テレビ系『名探偵コナン』第907話「Jリーグの用心棒」に本人役でゲスト出演する遠藤保仁選手(ガンバ大阪)(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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    【ガンバ大阪・遠藤保仁選手、『名探偵コナン』TVシリーズにゲスト出演】の続きを読む

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    1: 名無し募集中。。。 2018/03/11(日) 20:15:37.05 0
    普通の50歳はカズみたいに走れないの?

    2: 名無し募集中。。。 2018/03/11(日) 20:16:01.03 0
    常識じゃ考えられない

    3: 名無し募集中。。。 2018/03/11(日) 20:17:00.27 0
    ワールドカップに出れなかったせいで気違いになってしまった

    【50代のおっちゃんに聞きたいんだけどさ、50代でサッカーの試合に出てる三浦カズってどれだけ凄いの? 】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2017/02/20(月) 15:45:21.80 ID:CAP_USER9
    一世を風靡した"浪速の黒豹" "ボマちゃん"。

     1997年、ガンバ大阪のエースストライカーとして迎えられるや、圧倒的なフィジカルと破壊的な左足を駆使し、毎節のように鮮烈ゴールを決めたパトリック・エムボマ。46歳となった"浪速の黒豹"はいま、どこで、なにをしているのだろうか──。
     
     入団1年目にJリーグ得点王&ベストイレブンに輝いたエムボマは、翌98年夏にふたたび活躍の場を欧州に移した。カリアリ、パルマ、サンダーランド、アル・イティハドと渡り歩き、2003年に5年ぶりの再来日。東京ヴェルディとヴィッセル神戸でプレーし(この頃は"ボマちゃん"の愛称で親しまれた)、05年5月、34歳でスパイクを脱いだ。Jリーグでの戦績は79試合・48得点だった。
     
     カメルーン代表として、ワールドカップには二度出場(98年大会と02年大会)している。とくに後者ではトラブルが続出して来日が遅れに遅れ、代表チームとキャンプ地である大分・中津江村との心温まる交流が日本中の話題をさらった。00年のシドニー五輪ではオーバーエイジ枠で出場し、キャプテンとしてチームを牽引。母国に金メダルをもたらしている。
     
     引退後はカメルーンをはじめとするアフリカ諸国での慈善活動に精を出し、日本の芸能事務所とのつながりもあり、日本国内でのサッカーイベントやOB戦などにも多数参加。中津江村ではサッカー教室も開催している。

    代理人業、会社経営、解説業などマルチに活躍。

     1970年11月15日生まれのエムボマ。現在は主にアフリカ出身選手の代理人業務をこなしながら、自身の投資関連の会社で代表を務め、解説者としても活躍している。
     
     週末はよくリーグ・アンの会場に足を運んでおり、先日の26節(2月17日)のバスティア対モナコ戦では、生放送中に実況アナウンサーが「パトリック・エムボマが来ていますね」と紹介していた。相変わらず知名度が高いようだ。
     
     ワールドカップやヨーロッパ選手権、アフリカ・ネーションズカップなど国際大会のときには、フランスの『カナルプリュス』をはじめ『ユーロスポーツ』など大手テレビ局、ラジオ局で解説を担当。軽快な口調とインテリジェンス溢れる分析に定評があり、人気を博している。
     
     先のネーションズカップでは、テレビ解説者として開催国のガボン入りし、15年ぶり5回目となる母国カメルーンの優勝に熱狂。「(エジプトとの)美しいファイナルをモノにした。私がいた02年大会のチームよりまとまりがある印象だし、ロシア・ワールドカップでの若き"獅子たち"の奮闘に期待しようじゃないか」と語った。
     
     余談だが、エムボマは大の親日家で、01年に誕生した三男坊に「健志(ケンジ)」という名を付けたことでも有名だ。そのケンジ・エムボマくんは、いま16歳。もしサッカー選手になっていたなら、代理人である父親の強烈な売り込みで、どこかのJクラブに入団してもおかしくないが、はたして──。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170220-00022664-sdigestw-socc

    【“浪速の黒豹”パトリック・エムボマはいま~息子の「ケンジくん」は16歳に [無断転載禁止]©2ch.net 】の続きを読む

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    1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/05/14(日) 11:45:08.83 ID:CAP_USER9
    ◆それはアラウージョでもマグノでもなく。

     2001年の春に万博の地を踏んで、早や16年。いまやガンバ大阪の生き字引にして、生ける伝説だ。
     
     当ウェブサイトの連載シリーズ『黄金は色褪せない』に登場する遠藤保仁。近日公開予定のインタビュー記事のなかから、今回はガンバファンにとってなかなか興味深いパートのみ、先出しでお届けしよう。
     
     訊いてみたのは、ヤットが考える「ガンバ最強助っ人」は誰か。
     
     在籍17年目。その期間に苦楽をともにした外国籍選手は数知れない。やはり印象深いのは、遠藤自身のラストパスに呼応してゴールラッシュを決め込んだ一線級のストライカーたちだ。アラウージョ、マグノ・アウベス、パトリックのいずれかが有力候補で、タイトル奪取の貢献度で推し量るなら、ルーカスかシジクレイも妥当な線。常人離れした思考回路を持つ遠藤だけに、大穴として技巧派のマルセリーニョ・カリオカあたりまでを想定していたが、どれもこれも不正解だった。
     
    「たしかに普通に考えれば、アラウージョかマグノになるんかな。あの決定力は半端なかったし、チームを勝利に導いたってところではあのふたりのどっちかやと思うよ。でも、俺の中での最強は違う。地味やけど、ファビーニョ」
     
     一瞬、頭の中が「???」となったが、遠藤の「ほら、小柄で10番着けてたブラジル人」という一言で思い出した。

    ◆ヤットの攻撃性能を最大限に引き出した職人。

     2002年、西野朗政権の1年目に、1シーズンだけ在籍した黒人のボランチだ。ちなみにその翌年から二川孝広が彼の後を継いでガンバの10番を背負うわけだが、またなんでファビーニョがナンバーワンなのだろうか。
     
    「あんましみんな覚えてないかもしれんけど、俺的にはファビーニョ。まさにね、ザ・ブラジル人ボランチ。ボールをガンガン狩れるし、とにかく無駄がなくて、ミスが少ないうえに、シンプルなことしかしない。で、ボールを奪ったら速攻でボールをくれる。プレーが分かりやすくて正確だから、一緒にダブルボランチを組んでてすごくやりやすかった。このタイミングで渡すの? とか、まったくなかったからね」
     
     2001年シーズン、京都サンガから移籍してきた遠藤の相棒は、稲本潤一だった。強力デュオを形成してすぐさまチームの屋台骨となったが、イナは半年でアーセナルへと旅立ち、シーズン後半はベストパートナー不在のまま、悪戦苦闘を余儀なくされた。

     やがて西野体制となり、入団してきたのが守備職人のファビーニョだ。完全な汗かき役として振る舞い、遠藤の攻撃性能を最大限に引き出した。
     
     ガンバがいよいよヤットのチームになる、その礎を築いたのが2002年シーズン。本人は口にしなかったものの、言うなればファビーニョは"恩人"なのである。
     
    「俺が守ってやるから好きにしろって感じやったね。思い切り自由にプレーさせてもらった。かなり意外でしょうけど、俺にとってはファビーニョが一番。まるで10番っぽくなかったけどね(笑)」
     
     わずか1シーズンの在籍ながら、2005年シーズンに記録にも記憶にも残る鮮烈な活躍を見せたアラウージョのように、遠藤にとってファビーニョは、万博に1年だけ舞い降りた天使だったのかもしれない。
     
    取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)

    SOCCER DIGEST Web 5/14(日) 10:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00025644-sdigestw-socc

    【最強助っ人はいったい誰? 遠藤保仁の回答が超意外だった】の続きを読む

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    1: 仙台焼肉 ★@無断転載は禁止 2017/04/20(木) 18:45:14.52 ID:CAP_USER9
    ともにロンドン五輪の日本代表メンバーで、今季からはセレッソ大阪で一緒にプレーする山口蛍と清武弘嗣。

    Instagramなどでもお馴染みのそんな"仲良しコンビ"が、あのガンバ大阪選手と食事をしたようだ。

    その選手とは、倉田秋だ。

    https://www.instagram.com/p/BTEXC_KlYVS/

    G大阪のユース出身で、現在はトップチームで「10」を背負う倉田。
    しかし、2011年にはC大阪に在籍しており、33試合に出場し10得点をあげるなど活躍した。

    当時のチームには山口と清武もおり、大阪ダービーが終わったこのタイミングで一緒に焼き肉を食べたようだ。

    この3人は3月のインターナショナルマッチウィークで日本代表としてともに戦っており、
    ひょっとしたらこの時に意気投合し食事の約束をしていたのかもしれない。

    山口によれば、ゆっくり話すのは2011年以来とのこと。やはりライバルチームにいたからか、密に連絡を取り合っていたわけではないようだ。

    それでも山口は大阪ダービーを経て、「秋君味方にいたらめっちゃ心強いけど敵にいたらまじ嫌でした。笑」とコメントし、
    #グラウンドでは敵 や #グラウンド外では仲良し というハッシュタグを記している(倉田はダービーの後半ATに同点弾をあげている)。

    https://www.instagram.com/p/BTEZTKpBxLA/

    2011年倉田とともに"3シャドー"を担った清武も同じ写真をアップ。

    #月1はマスト とのことで、すでに1ヶ月後にも会う約束をし次はお寿司を食べるそうだ。

    http://qoly.jp/2017/04/20/hotaru-yamaguchi-instagram-20170419-kwm-1

    【山口&清武の“仲良しコンビ”、あのG大阪選手と一緒に食事する】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2017/03/06(月) 17:22:44.88 ID:CAP_USER9
    ミランでプレーする日本代表FW本田圭佑と、ものまね芸人のじゅんいちダビッドソンがメディアで初めて2ショットを披露したことで話題を集めた「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアー - あなたの夢叶えますね~ -」が、You TubeのTOYO TIRES JAPANの公式チャンネルで公開された。

     番組は「TOYO TIRES」がスポンサーを務めるミラン、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティ、そしてガンバ大阪の協力によって実現。サポーターからかなえたい夢や挑戦したい夢を募集し、じゅんいちダビッドソンがサプライズサポーターとしてアテンドした。

     番組は5日にBS朝日で放送されたが、反響を受けてYou Tubeで公開されることになった。じゅんいちダビッドソンもツイッターを更新し、「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアー!見逃した人はこちらですねぇ??」と視聴を呼び掛けた。

    https://www.youtube.com/watch?v=7aRfc-4cWl4



    http://web.gekisaka.jp/news/detail/?210865-210865-fl

    【本田圭佑とじゅんいちDの2ショット話題 ミラン、レスター、G大阪で夢実現番組本編をYou Tubeで公開】の続きを読む

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    1: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/01/02(月) 01:16:46.782 ID:s0FItXWpM
    ちなみに25歳社会人でスニーカー履き

    2: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/01/02(月) 01:17:50.782 ID:Up4iQM3X0
    ズボンはアディダスのトラックパンツな

    5: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/01/02(月) 01:19:21.209 ID:s0FItXWpM
    >>2
    それだとガチやん
    せいぜいチノパンとか

    3: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/01/02(月) 01:18:20.946 ID:uQ2i2j+zd
    スニーカーはスポルディングな

    7: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/01/02(月) 01:19:45.488 ID:s0FItXWpM
    >>3
    adidas一択で揃えてる

    【ファッション目的でサッカーのクラブチームのロゴが入ったジャージを上だけ着るのってあり?無し?】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2017/01/06(金) 18:53:29.22 ID:CAP_USER9
    20年東京五輪のエース候補と呼ばれるG大阪のMF堂安律(18)が6日、西宮市内で新年の初蹴りをこなした。小学校時代の恩師が率いるサッカースクール「フエゴ」の練習に参加。土のグラウンドで、約100人の小学生らとボールを追いかけ、試合もこなした。

     今季はG大阪で主力としての活躍が期待されるだけでなく、5月に韓国で開催されるU-20(20歳以下)W杯には日本のエースとして出場する。

     質問コーナーで、小学生から「今日の朝ご飯は何を食べましたか」と聞かれた堂安は「朝からラーメンを食べました」と笑顔で答えた。子供たちには「僕は小さい頃、ずっとボールを触っていて、最後までグラウンドに残って練習をしていた。それを忘れずに中学、高校と練習を続けていけば、必ずうまくなる」と語りかけた。

     G大阪は今月中旬に始動予定で、それまでは自主トレを続けていく。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-01761776-nksports-socc

    【U20W杯エースG大阪堂安、朝からラーメン食べた】の続きを読む

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    1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2016/12/31(土) 14:32:13.43 ID:CAP_USER9
    Qoly年末年始恒例のプレイバック企画! 過去に掲載された記事をもう一度振り返ってみよう。

    今回は2016年1月に公開した「高校生の最高到達点?天皇杯でマリノスを追い込んだ市船と彼らの今」をお送り。

    ガンバ大阪の優勝で終わった天皇杯。これまで数々のドラマを生んできた大会だが、今でも語り草になっている試合がある。

    2003年12月14日、天皇杯3回戦で横浜F・マリノスが市立船橋高校と対戦した試合だ。

    プロとアマチュアでは大きな壁がある。ましてや高校生がザスパ草津、阪南大学とプロや大学チームを下し3回戦にまで進出しただけで快挙だ。

    市立船橋はこの試合で2点を先制される。さすがにJ1で日本代表を数多くそろえるマリノスの壁は厚い。誰もがそう思っていた。

    ところが、後半24分、右サイドでFKを得た市立船橋MF鈴木修人はファーサイドに大きなロングボールを入れるとこれをマリノスのGK下川健一がまさかのキャッチミス。すかさず増嶋竜也が押し込み1点を返す。

    市立船橋はFWに長身の壽透を入れると、高さで主導権を握る。そして、試合終了間際、カレン・ロバートのドリブルから田中恒太がゴールを決め土壇場で同点に追いついた。

    しかし試合は、これで終わらない。増嶋竜也が後半44分に退場してしまったのだ。

    10人の高校生と11人のJリーガーという絶望的な状況で延長戦が行われた。"気合い"や"根性"とはこのようなプレーのことを言うのだろう。精神と身体を張ったディフェンスでプロの意地を跳ね返し続けた。

    https://www.youtube.com/watch?v=UdeW6lCNGq4



    試合は、結局PK戦に突入し、横浜F・マリノスが4-1で市立船橋を下した。PK戦のような場では1人1人の経験や技術がものを言うのだろう。

    だが、市立船橋イレブンは笑顔でピッチを去り、レポーターは「おめでとうございます」とマイクを向けた。どちらが勝者で、どちらが敗者なのかわからない光景がそこにはあった。

    あれから12年、当時試合に出場した市立船橋の選手たちはどうなったのだろうか?


    市立船橋イレブンのその後

    2003.12.14 市立船橋高校 VS横浜F・マリノス戦 メンバー

    GK:佐藤優也(ヴァンフォーレ甲府→コンサドーレ札幌→ギラヴァンツ北九州→東京ヴェルディ→ジェフ千葉)

    DF:増嶋竜也(FC東京→ヴァンフォーレ甲府→京都サンガF.C.→柏レイソル→ベガルタ仙台)

    DF:渡辺広大(ベガルタ仙台→モンテディオ山形→レノファ山口)

    DF:中村健太(駒沢大→引退、ROVERS F.C.コーチ→ROVERS F.C.選手兼監督)

    DF:石井秀典(明治大→モンテディオ山形→徳島ヴォルティス)

    MF:根本茂洋(明治大→ROVERS F.C.)

    MF:鈴木修人(早稲田大→鹿島アントラーズ→湘南ベルマーレ→鹿島アントラーズ→栃木SC→ギラヴァンツ北九州→引退、明治学院大コーチ)

    MF:米田拓巨(関西学院大→引退?)

    MF:高橋昌大(中京大→水戸ホーリーホック→MIOびわこ草津→引退)

    FW:カレン・ロバート(ジュビロ磐田→ロアッソ熊本→VVV→スパンブリーFC→ソウルイーランドFC→ノースイースト・ユナイテッド)

    FW:田中恒太(静岡産業大→ヤマハ発動機→アンテロープ塩尻→引退、現F.C.セダック・ジュニアユースコーチ)

    sub:寺田雅俊(専修大→引退?)

    sub:壽透(日大→引退?)

    sub:榎本健太郎(東京農業大→引退?)

    2015年に多くが30歳を迎えた当時の市立船橋イレブン、11人のスタメン選手のうち実に7人が後のJリーガーとなった。

    また、全員が大学までサッカーを続けており、プロになれなかった選手もカレン・ロバートが運営する千葉県のローヴァーズフットボールクラブ(ROVERS F.C.)など何らかの形でサッカーと関わりを持っているものが多いようだ。

    カレン・ロバートは今でもジュビロ磐田やVVVフェンロといったチームでプレーしたことよりも市船の選手としてマリノス相手に善戦した試合のことを良く言われるという。

    何より、現在も6人が現役でプレーしているのを確認できた。それだけでもすごいことだろう。

    http://qoly.jp/2016/12/31/2003-marinos-vs-ichiritsu-funabashi-playback?part=2

    【高校生の最高到達点?天皇杯でマリノスを追い込んだ市船と彼らの今】の続きを読む

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    1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/12/23(金) 12:28:59.62 ID:CAP_USER9
    フランス1部メスに所属する日本代表GK川島永嗣(33)が23日、国内リーグ戦の冬季中断のため、羽田空港着の航空機で一時帰国した。今季から加入したメスでは出場機会を得られず厳しい状況が続いているが、Jリーグ復帰の可能性については否定した。

     川島は「いろんな可能性を考える中で、Jリーグも素晴らしいリーグでポテンシャルもある。可能性の一つとして頭の中で考えたことはある」としながらも、「自分自身のキャリアは一つしかない。フランスでGKとしてやれるチャンスを目の前にして、それに挑戦し続けることが自分らしいのかなと感じている。まだまだ今のチームでチャレンジを続けたい気持ちではいる。後悔しないキャリアを送りたいし、やれる自信はあるので結果で示したい」と、欧州でのプレーを強く望んだ。

     また、元同僚のMF中村憲剛(36)=川崎=が史上最年長でJリーグMVPを獲得したことには「うれしいです」と笑みがこぼれた。祝福のメールを送り、「まだまだ頑張るよ」と返信があったという。「"おじいちゃん"が頑張っているので負けていられない」と、来年に向けて気持ちを新たにした。

    東スポWeb 12/23(金) 11:00配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000001-tospoweb-ent

    【<日本代表>GK川島永嗣( メス)が帰国! Jリーグ復帰を否定「今のチームでチャレンジを続けたい」】の続きを読む

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