1: そして誰もいなくなったヽ(`Д´)ノφ ★ 2013/06/25(火) 00:27:38.31 ID:???0
第3のCB・栗原勇蔵に問われる本気度
いまこそ覚醒すべき未完の大器
拭えなかった「お客さん意識」
10代のころから「松田直樹に匹敵する身体能力を誇る大器」と期待され
、岡田武史前日本代表監督にも「ものすごいポテンシャルを持った選手。
このまま終わってもらっちゃ困る」と繰り返し言われてきた栗原勇蔵。
しかし、破天荒そうに見えて意外にナーバスな性格が災いしたのか代表定着は遅く、
ザックジャパン発足後から本格的に常連メンバーとなった。
それでも本人の中ではどこか「お客さん意識」が拭えなかったようだ。
今の代表は北京五輪世代が中心で、1世代上の彼にはちょっとした疎外感があるのかもしれない。
「自分は代表に行くといつもピリピリしてる。真司なんかミーティングに遅刻しそうになって
長谷部(誠)に怒られそうになってたけど、俺なんか絶対に遅刻できない。
だからかなり前に行ってる」と苦笑いしたこともあるほどだ。
こうしたメンタル面と、11年アジアカップ(カタール)を棒に振ったことで、
この2年半、彼は「第3のDF」の位置づけから脱しきれなかった。
チーム発足初戦のアルゼンチン戦(埼玉)では1?0の完封勝利に貢献し、
吉田が負傷離脱した昨年6月の最終予選・ヨルダン戦(埼玉)とオーストラリア戦では
得点も奪うなど要所要所でいい仕事をしてきたが、ザッケローニ監督の吉田や今野への絶対的信頼は揺るがなかった。
>>2以降
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201306240001-spnavi?page=2
いまこそ覚醒すべき未完の大器
拭えなかった「お客さん意識」
10代のころから「松田直樹に匹敵する身体能力を誇る大器」と期待され
、岡田武史前日本代表監督にも「ものすごいポテンシャルを持った選手。
このまま終わってもらっちゃ困る」と繰り返し言われてきた栗原勇蔵。
しかし、破天荒そうに見えて意外にナーバスな性格が災いしたのか代表定着は遅く、
ザックジャパン発足後から本格的に常連メンバーとなった。
それでも本人の中ではどこか「お客さん意識」が拭えなかったようだ。
今の代表は北京五輪世代が中心で、1世代上の彼にはちょっとした疎外感があるのかもしれない。
「自分は代表に行くといつもピリピリしてる。真司なんかミーティングに遅刻しそうになって
長谷部(誠)に怒られそうになってたけど、俺なんか絶対に遅刻できない。
だからかなり前に行ってる」と苦笑いしたこともあるほどだ。
こうしたメンタル面と、11年アジアカップ(カタール)を棒に振ったことで、
この2年半、彼は「第3のDF」の位置づけから脱しきれなかった。
チーム発足初戦のアルゼンチン戦(埼玉)では1?0の完封勝利に貢献し、
吉田が負傷離脱した昨年6月の最終予選・ヨルダン戦(埼玉)とオーストラリア戦では
得点も奪うなど要所要所でいい仕事をしてきたが、ザッケローニ監督の吉田や今野への絶対的信頼は揺るがなかった。
>>2以降
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201306240001-spnavi?page=2
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