1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:06:28.54 ID:CAP_USER9
ファーストステージで6位に甘んじたガンバ大阪が、復活への狼煙をあげつつある。敵地に乗り込んだ2日のセカンドステージ開幕戦。ブンデスリーガのアウグスブルクへ完全移籍したエース宇佐美貴史を欠いたなかで、トップ下に遠藤保仁、ボランチには倉田秋をすえた新布陣が機能。ファーストステージ覇者の鹿島アントラーズから3-1の逆転勝利をもぎ取った試合内容に、長谷川健太監督も「プラス材料が出てきた」と手応えをつかんでいる。(取材・文:藤江直人)
G大阪、中盤の配置転換で脱「宇佐美ロス」へ。トップ下・遠藤、ボランチ・倉田が放つ輝き
悔しさともどかしさ、そしてふがいなさ。6位に終わったファーストステージの結果を振り返るたびに、ガンバ大阪の選手たちの胸中にはネガティブな感情が込みあげてくる。
7勝3分け7敗の勝ち点24は、優勝した鹿島アントラーズに15もの大差をつけられた。総得点22は最多の川崎フロンターレの33に遠く及ばず、総失点20は最少のアントラーズの倍を数えている。
「勝ち点をまったく取れなかったわりに、順位が6位だったことが何だか不思議な感じがするんですけど」
リオデジャネイロ五輪に臨むU-23日本代表にオーバーエイジで招集されたDF藤春廣輝が自嘲気味に振り返れば、ボランチの今野泰幸は語気をやや強めながら不完全燃焼の思いを口にする。
「納得できない? もちろん。まだまだ、オレたちはこんなものじゃないですよ」
未勝利のままグループリーグで敗退したACLを含めて、今シーズンの前半戦では「西の横綱」のプライドを打ち砕かれた。捲土重来を期す後半の戦いへ。ガンバがひと筋の光明を見出しつつある。
敵地カシマサッカースタジアムへ乗り込んだ、7月2日のセカンドステージ開幕戦。ファーストステージ王者を圧倒した後半の内容に、試合後の長谷川健太監督は笑顔で及第点を与えている。
「鹿島に対して『やってやろう』という気持ちが強かったから、黙っていてもみんな気合いが入っていた。そのなかで、後半戦へ向けてプラス材料が出てきた。あとは、この戦い方を続けられるかどうか。ファーストステージではいい試合をしても、なかなか続かなかったので」
指揮官が言及したプラス材料とは何か。答えを先にいえば「中盤の配置転換」と「セットプレー」となる。1-1で迎えた後半15分。司令塔の遠藤保仁が操る「伝家の宝刀」がまばゆい輝きを放った。
右コーナーキックから狙いを定めたのはファーサイド。DF金正也とMF阿部浩之にそれぞれDF西大伍とMF柴崎岳がマークにつき、さらには日本代表DF昌子源が余っていたエリアに漂っていた弛緩した雰囲気を、百戦錬磨の36歳は見逃さなかった。
緩やかな放物線を描いたボールは金と阿部を、さらにはジャンプした昌子の頭上をも超えていく。
「オレは何もしていない。ただ立っていただけなんですけど」
今野が苦笑いしたのも無理はない。ファーサイドの密集地帯の上空を通過してきたボールは、さらに外側に位置取っていた背番号15の頭と完璧にシンクロ。アントラーズのゴールネットを揺らしたからだ。
昌子とU-23日本代表の植田直通を中心に堅守を誇ってきた今シーズンのアントラーズにとって、これがセットプレーから喫した初めての失点だった。しかも、牙城崩壊は一度だけにとどまらない。
続きは↓の記事から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160708-00010014-footballc-socc&p=2
G大阪、中盤の配置転換で脱「宇佐美ロス」へ。トップ下・遠藤、ボランチ・倉田が放つ輝き
悔しさともどかしさ、そしてふがいなさ。6位に終わったファーストステージの結果を振り返るたびに、ガンバ大阪の選手たちの胸中にはネガティブな感情が込みあげてくる。
7勝3分け7敗の勝ち点24は、優勝した鹿島アントラーズに15もの大差をつけられた。総得点22は最多の川崎フロンターレの33に遠く及ばず、総失点20は最少のアントラーズの倍を数えている。
「勝ち点をまったく取れなかったわりに、順位が6位だったことが何だか不思議な感じがするんですけど」
リオデジャネイロ五輪に臨むU-23日本代表にオーバーエイジで招集されたDF藤春廣輝が自嘲気味に振り返れば、ボランチの今野泰幸は語気をやや強めながら不完全燃焼の思いを口にする。
「納得できない? もちろん。まだまだ、オレたちはこんなものじゃないですよ」
未勝利のままグループリーグで敗退したACLを含めて、今シーズンの前半戦では「西の横綱」のプライドを打ち砕かれた。捲土重来を期す後半の戦いへ。ガンバがひと筋の光明を見出しつつある。
敵地カシマサッカースタジアムへ乗り込んだ、7月2日のセカンドステージ開幕戦。ファーストステージ王者を圧倒した後半の内容に、試合後の長谷川健太監督は笑顔で及第点を与えている。
「鹿島に対して『やってやろう』という気持ちが強かったから、黙っていてもみんな気合いが入っていた。そのなかで、後半戦へ向けてプラス材料が出てきた。あとは、この戦い方を続けられるかどうか。ファーストステージではいい試合をしても、なかなか続かなかったので」
指揮官が言及したプラス材料とは何か。答えを先にいえば「中盤の配置転換」と「セットプレー」となる。1-1で迎えた後半15分。司令塔の遠藤保仁が操る「伝家の宝刀」がまばゆい輝きを放った。
右コーナーキックから狙いを定めたのはファーサイド。DF金正也とMF阿部浩之にそれぞれDF西大伍とMF柴崎岳がマークにつき、さらには日本代表DF昌子源が余っていたエリアに漂っていた弛緩した雰囲気を、百戦錬磨の36歳は見逃さなかった。
緩やかな放物線を描いたボールは金と阿部を、さらにはジャンプした昌子の頭上をも超えていく。
「オレは何もしていない。ただ立っていただけなんですけど」
今野が苦笑いしたのも無理はない。ファーサイドの密集地帯の上空を通過してきたボールは、さらに外側に位置取っていた背番号15の頭と完璧にシンクロ。アントラーズのゴールネットを揺らしたからだ。
昌子とU-23日本代表の植田直通を中心に堅守を誇ってきた今シーズンのアントラーズにとって、これがセットプレーから喫した初めての失点だった。しかも、牙城崩壊は一度だけにとどまらない。
続きは↓の記事から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160708-00010014-footballc-socc&p=2
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:09:17.95 ID:lqh0C9vH0
金崎とカイオがいればフルボッコだっただろな
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:15:41.60 ID:9IhII60R0
>>2
いない物を嘆いてもしょうがないんだよアホw
いない物を嘆いてもしょうがないんだよアホw
10: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:34:32.73 ID:lqh0C9vH0
>>6
べつに自分鹿サポじゃないしそう思っただけよ
気に触ったならごめんな
べつに自分鹿サポじゃないしそう思っただけよ
気に触ったならごめんな
3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:09:47.48 ID:FOMvwy4+0
宇佐美いる時から遠藤トップ下だろ
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:13:03.84 ID:JQ/N6C1e0
堂安はベンチに入れるの?
7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:17:14.24 ID:A0nIlEeF0
オシム時代に前目やらされて散々遠藤はボランチだと言ってたくせに
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:18:21.59 ID:NYSipyBb0
倉田を便利屋にしないでほしい
9: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 16:22:06.00 ID:q1NDW3/I0
点取れん宇佐美とか足枷でしかなかったからな
オフの動きも相当に大事
オフの動きも相当に大事
13: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 17:08:23.95 ID:Fo3Fwwhc0
フラグかな
引用元: http://hayabusa8.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1467961588/
コメント
コメント一覧 (6)
毎年だがシーズンはじめの遠藤はコンディション不良で酷かったし
パトが対策され消えてから阿部、大森、藤本もイマイチ
その煽りでアデがフィットできなかった
何よりもCBが足りないという編成ミス
フロント含めたチーム全体が悪かったよ
ホントなんで6位で折り返せたのか不思議だわ
あほかwそんなんどこのチームも理想の〇〇が自分のチームに居たら勝てるわw
何サポとかどーでもいいけど、しょーもない感想だな
◯◯が居たら勝てたとか素人が無根拠で考える便利な言い訳でしかない
あの時鹿島は全てがガンバに劣っていたのに金崎一人で変わる訳無いだろう馬鹿か
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